言葉のハードル | そんな感じ。 since March 28, 2005

そんな感じ。 since March 28, 2005

日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2010年02月11日(木) 雨


玉ちゃんの香港コンサのチケット、CAT1(カテゴリー1)とCAT3(カテゴリー3)は満席になっていたのに、

突然、CAT1に大量の空席ができた。

え~~、席に大量キャンセルが出たの!?とあせったけど、

2月3日から追加席が発売になっていたのね。(ホッ)


追加になったのは、下の図の「S1-1」「S1-5」「S2-1」「S2-5」のエリア。

CAT3(カテゴリー3)は満席で~す。

やっぱり初の海外ライブということで、席の発売方法も慎重ですね。


そんな感じ。    since March 28, 2005-20100211_StarHall.JPG

それから、韓国、香港で行われる「交流会」も現地のファンクラブの会員は参加できるようになったんですね。

実はそのことを知ったのは、香港のブロガーさんの記事だったので、最初は詳細を中文で読んだのでした。


「えっ? 「81」って国際電話の日本の国番号だよね?

ってことは、香港から日本に電話しなくちゃならなくて、しかも日本語以外受け付けない!?

これって無茶苦茶ハードル高くね?

しかも、ファンミは日本語だけの進行なんだ~。」


と、かなり驚きました。


だって、仮にジェリーが日本でファンミやるのに、申し込みは台湾に電話して、

中国語で申し込めと言われたら、ひょえ~~って思うもん。

しかも、日本でやるのに、中国のみでの進行と言われたら、

8,000円も取るのに通訳くらいつけてよ~と思いますもん。


元々、日本からのツアー参加者の特典としての「交流会」だから、

現地のファンの募集も“若干名”にしたいから、日本語OKのファンのみを受け付けようという意向でしょうけど、

もう少し現地のファンに親切な表現はできないもんかな・・・。

現に「海外でのイベントなのに日本語だけなんて、日本人はひどい!」って書き込みもあるし。

私もそれは道理だと思いますもん。


でもね、例え、ジェリーのファンミの申し込みを中国語で、

台湾に国際電話しなければならないとしても、ジェリー逢いたさに私は頑張りますね。

日本語の堪能な台湾人を拉致して、電話してもらうとか(←おいっ!)

自分で電話するにしても、最初の挨拶だけ中国語でして、後は片言の英語で勝負するとか。


「にぃ~はお! ぎぶみ~ちけっと! ぎぶみ~ちけっと!」(←ゆとり世代も真っ青の語学力。)


で、ファンミの際はたとえ言葉がわからなくても、ジェリーをガン見できれば充分幸せですね。

ついでに握手の一つもできれば、充分に元をとれた気分になりますね。(←せこい・・・)


海外アーの追っかけをしているミーハーさんは、みんな言葉のハードルを乗り越えて頑張っている。

韓国や香港の玉木ファンのみなさんもガンバ!