初劇団四季、初、娘との舞台。
わくわくするな~
ついでにバスで泉佐野駅まで
行ってみる。
これも初めてで
こんな大回りして行くの?!と
思うルートで新鮮
岸和田駅から浪切ホールまで
久しぶり~
なことしてる間に開演時間。
ギリギリだったので、残ってる席は
2階の最終列か見切り席で
娘が小さいので見切り席を選んだ。
席は端にあるBOX席の一番前。
すごく近いけど
ほぼ横から見る感じ。
全体を見るなら2階の最終列の方が
いいかも(←2階まで行ってチェックしてきた)
ミュージックナンバー
コーラスライン、キャッツ、オペラ座の怪人
ジーザス・クライスト=スーパースター
ライオンキングなどなどてんこ盛り
期待が高まる~
「マスカレード」や「お洒落は私の切り札」とか
やっぱり
衣装や舞台装置がある歌が
気分も盛り上がって良かったな~
娘も嬉々として
ずっと手拍子してました
休憩時間は고구마츄CHEWを
今回のダンサーの方々は
ガッチリしていて
ドッシリした存在感。
同じ人間なのに
私のからだってふわふわつーか
スッカスカやな~
ダンサーって
からだにすべてが
〝ある″感じがする。
踊って、表現して、からだ作って。
私なんかは、外にパーっと
とっ散らかってて
薄いんよね。
最後はお見送り
まだ人がまばらだったのに
子ども用のクッションを返却して
振り返ったら
黒山の人だかり・・・
そして娘がいない。
サーッと見渡すと
人混みの間を右へ左へ
走る赤色発見
(娘の服)
キャッチしたら泣きべそかいてました。
そのまま、お見送りの場所へ
すると出演者の皆さん
娘を心配して「どうしたの?」と
次々と声をかけてくれました。
いや~間近で見るとさらに
皆さんカッコイイですな
大阪まで行くなら昼の部でないとキツイな。
行く前は不安だったけど
舞台を見に行くコツもわかり
行ってよかった