モーハウスサロン開催報告@4月 | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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化学物質過敏症ライターのねむが、色々なところにお出かけして、体験をシェアするよ♪

東京・江東モーハウスサロン主宰の鈴木みおです。
 

今月は、お友達を誘ってくださった方が2名もいらっしゃいました。

なので、6か月前後組がおふたり、1歳3か月前後組が3人のにぎわいサロンとなりました。

6か月前後の方は、離乳食を始めたばかりの方と、まさにこれから始めようとしている方。

なので、離乳食のお話会となりました。

1歳3か月くらいのお子さんは、もうほとんど色々なものを食べられます。

ご家庭から持ってきたものだけではなくて、その場で提供された蒸しパンなどもモリモリ食べることができます。

それが離乳食のヒント!

「生まれて初めての一口」から約半年~8か月くらいで、親と一緒のものを食べられるようになります。

柔らかめに炊いたご飯。

お味噌汁。(ご家庭の味が濃い目であれば、お出しでちょっと薄めてあげることもあるかもしれませんが)

そのほかのおかずも取り分けて食べることができるようになります。

外食の時でも、とりわけできるようになります。

そうやって、みんなで一緒に一緒のものを食べることができるようになることは、とても幸せなことです。

分け合えるって、しあわせ♪

そうなるまでの準備が離乳食。

色々な道がありますから、保健所で教わった通りに真面目に順番を守って、頑張りすぎなくても大丈夫です。

頑張りすぎると、食べがイマイチなお子さんの場合には、きっとお母さまはヘコみます。

そんな時には、この時の言葉を思い出してください。

広い道をまっすぐに進むお子さんもいらっしゃいますが、小さな小道のようなところを少しずつ一歩ずつ進んでいくこともあります。

そんな時には「この子は食べないから」と決めつけないで、何が好きなのか、どんなものを食べたいと思っているのかなど、その子の気持ちに寄り添ってあげてください。

正直なところ、すごく小食で「食べないんです」と嘆くお母さまに、目の前にあるパンを「食べさせてみたらいかが?」と声をかけて、試してみるとすごく食べることがあります。

怖がって食べさせなかった。

子どもが食べるものは大人と同じものではいけないと思い込んで、食べさせなかった。

味が濃すぎると思って、食べさせなかった。

でもそれがその子の食べたいものだった。

目の前に会って、お母さんがおいしそうに食べていて、みんなと一緒に食べられるものが食べてみたかった。

そして食べたらおいしかった。

そんなこともありますよっていうことを、心の片隅に覚えていてくださいね。

 

こういうお話ができるのが、モーハウスサロンのいいところです。

保健所の集まりだと同じ月齢の赤ちゃんが集まることになります。

そうなると、お友達になりやすいし、同じ話題で盛り上がって仲間ができやすいです。

でも、それが逆効果になって、比較してしまったり、落ち込むこともあります。

だけどちょっと先行くお子さんを見ることで、学べることがたくさんあります。

そういう交流が出るのが、「モーハウスサロン」のいいところだと思います。

 

プリンセスのランチ会は、先月Nさまから、伊豆のお土産においしいほうじ茶をいただいたので、みんなでおいしくいただきました。

そして、温楽空間さんからは三食蒸しパンです。

ふわふわでとってもおいしい~♪

優しい甘さで、1歳児ちゃんたちには大好評でした。

わたしの蒸しパンもMちゃんにおすそ分けしましたよ。

今月は写真を撮り忘れてしまったので、先月の写真ですが、こんな感じでした。

みなさんがそれぞれお弁当やおすそ分け、おもちゃなどを持ってきてくださっているので、本当に助かります。

みなさんと一緒に作るサロン。

これからが楽しみです。

 

さて来月は5月18日(金)10:00~14:00です。 

場所はこちらの富岡公民館です。

毎月1日にはご案内を出しますので、ご確認くださいね。

来月もまた、みなさまにお会いできるのを楽しみにしていますニコニコ