初めてのピルで台風並みの月経 | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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しあわせおっぱいの鈴木みおです。

今回の夏の旅行がみごとに月経に重なりそうだったので、人生初のピルを服用しました。
月経を早まらせる方法、遅らせる方法がありますが、今回の場合には7月の月経が来た時点で「来月は旅行にバッチリ重なる!」ということが分かったので、その時点で婦人科に行き、ピルを処方してもらって「遅らせる方法」を取りました。
ピルを飲むときの注意点や、遅らせた場合には月経が重くなる可能性もあることなどの説明を受けて、月経予定日の1週間前から服用。
初めてのピルでドキドキしましたが、大きな副作用はありませんでした。
ただ、予定日くらいから子宮さんが「そろそろ月経だからお外に出したいのよ~」という主張をしている感じがしていて、下腹部がちょっと重ダルい感じがします。
気のせいかもしれませんが、わたしの中では「子宮の主張」を感じていました。
子宮の主張を感じつつも、月経がはじまらないのがお薬のすごいところ。
今回服用したのが「中用量ピル」だったので、さすが効果抜群と思っていました。

さて、旅行最終日に飲み終わり、すぐ来るのかなと思ったらそうでもなく・・・
調べてみたところ、「3日後くらいに来る」ということでした。
服用をやめたら、すぐに翌日からくるわけではないのですね。
「いつくるのか」というドキドキ感がありながら、待っていたら、じゃすと3日後にきました。
こういうところも、薬のすごいところです。
なんて、感心していたら・・・結構な頭痛。
生理痛というよりも、頭痛に悩まされています。
台風が3つも接近していて、注意報や警報が出ているので、今日はどこにも出かけません。
だからのんびりしていればいいやと思ったのですが、寝ているだけでも頭痛がつらい・・・
月経量は心配したほどではないのですが、とにかく頭痛がひどくて大変です。
という訳で、鎮痛剤を飲みました。
はぁぁ。
薬の服用が終わったと思ったら、また薬のお世話になるなんて。
やっぱり何もなく自然にしているのが一番だなと感じました。
ピルのおかげで、旅行も海も山も楽しめたけれど、やはり体に負担がかかることを実感。
今回は貴重な経験をさせてもらいました。
たぶん、一生に一度かもしれません。