こんにちは^^
 
5年生カリキュラム、計算は日能研が手取り足取りやってくれるのここまでですよね。
あとは、「もう、教えたよ~」前提で、上に乗っかってきます。
いや~。
困りましたね。
 
家で、栄冠とかカリテの解き直しとかさせようとすると、言い出しませんか。
「答が何回やっても合わない。」
「むしろほんとにこの答えなのか。」
「どうやったらこの数字になるんだ。」
もはや、解き方を理解するとかスピードを上げるとかは飛んでっちゃって、数字合わせのパズル状態ですね。
 
はあ。
なんで算数ってこうなんだろう。
ボケ防止と思って、母が頑張らんなんだろうか。
私はこのシリーズ使いましたけど、
こんなのだともっと根本から説明しやすいかもしれないですね。
 
算数だけじゃないですけど、子供に説明するときって、「ことば」のチョイスがまず肝心だと思いませんか。
「へだたり」が出てきたとき、「くくる」と「くくって」、なんで「最大」公約数で「最小」公倍数なんだ、なんで分数同士で掛け算すると、数が大きくならないんだなど、もう、めんどくさい~そういうもんなんだよ~、そういう決まりだからそうしとけや~と、思っちゃいますよね。
もう、私なんか、子供と算数一問説明するのに、ドンだけ時間かかったことか。
あ、まあ脱線も多かったことは認めましょう。
おとうとくんには、
「ママの話ずれすぎだったり長すぎだったら言って。わかってないときあるから。」
って言いましたもん。
いかいんいかん。
 
大人な私達だったら当然こうする、とか、こうだからこうなるだろ、というのが、まだわかってない時期だということを私たちは忘れがちなんだけども、アンダー40くらいの子と栄冠とか計算と漢字の計算とかやってると、ほんと、成長途中なんだよなあって思いますねえ。
あんまりにもわかってもらえなくて腹立ちますけどイライラ
 
ああ、算数だけじゃなく子ザルたちは国語も聞いてきますよね。
そういうもんだと私は悟りました。
昨日、おとうとくん、提出課題が土壇場でひーひーしてたのですが、後片付け中の私のところに持ってきて言いました。
「これ、どういう意味けっ!(すでに疑問文ですらない反抗期)」
それはね
模倣…。
「もほう、だね。マネっこのことだよ」
「ああそう」
 
ほらね。あと2か月で中2だけど。
これでも中学受験したんだけど。
まあ、こんなもんですよ。