こんにちは^^
うちのブログを逆走してくださっている方から、時々、
「6年生になると、勉強を教えるのもつらくなってきます」
っていうメッセをいただいたりします^^;
わかります。
いや、内容的に追いつかないとか、そもそも中学受験用のめんどくさい解き方が今や大人な私達からすると、意味不に見えるってこととか、働いてたり、介護中だったりして、全然時間的のも気持ち的にも余裕がないとか、いろいろあると思います。
で、
たぶん一番「教えるのがつらくなってくる」原因は、
反抗するから。
ええ。
5年生母の皆さん。
今はまだ、なんだかんだ言っても、母の作ったスケジュールに結局は合わせてくれたり、文句を言いながらも教えてもっらったりしてますが。
6年後半になると、やることも多くなってプレッシャーも大きくなって、時間的にも余裕がなくなって、そこに、
本格的な反抗期の始まりが加わります。
ええええ~。
もう十分反抗的なんですけど~。
ほんとにね~。
でもそれはまだまだ序の口です。
特に今はまだ、子ザルに毛の生えた感じの国語これから男子。
(おとうとくんの盟友の母、nanaさんが命名 ブログ「中学受験初心者の歩き方part2」)
これから、語彙が増えてくるにつけ、口の利き方というか、悪口のレパートリーがぐんと増えます。
まあ、女子は言うまでもないって感じですが。
国語の読み込みに手間取らなくなってくるのはうれしい事ですが、まあ、テキストやテスト問題の素材文読んでみると分かりますが、出所、完全に大人向きですからね~。
青い鳥文庫とか読書感想文推薦本とかから、ちっとも出やしませんから。
「はい、論破!」
を持ち出すまでもなく、自分より20近くも年下の子に、論破されそうになると、もはや小学生を相手にしてるとは思えないような、切羽詰まった気持ちになったりします。
が。
はい~、えなかちゃんとこの、数々のバトル思い出して~。
私達は大人私たちは大人私たちは大人。
この論破ムードに対抗して、受験に合格できるかい?
ううん。
それはね、子供に口ゲンカで言い負かしたっつーの。
黙りはするけど、それでテスト直しして受かってやろう、とか思わないの。
勉強して褒められようとか、絶対思わん。
頭ン中、今度ママに言われたらなんて言い返してやろうか、そんなことばっか考えちゃって、メモチェで昨日やったとこなんて、あっという間に蒸発だわ。
今、隣におとうとくん来た。
「ママがやってたことと、反対のこと書いてる。」とか言ってる。
でも、自分がどうやってたかは思い出せないらしい。
過ぎてしまえばそんなもんらしい。
自分のこと書かれて、肩にアゴ刺してきた。
痛い!
なので、教えていて、反抗してくんな!!って思ったら。
あんまり慰めにはなんないんだけど、来年はもっとすごくなる。
そのことを思ったら、まだ、今のうちにちょっとでも教えとこうって。
子供も、まだがっつりは反抗してないから。
いや、今でもほんと、大変なのは想像できる、できるんだけれども。