レンズの向こうに。 | 土屋太鳳オフィシャルブログ「たおのSparkling day」Powered by Ameba

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こんばんは(^^)
5月最後の週末、
どんなふうに過ごされましたか?
東京は、
気持ちいい感じのお天気!
でも、紫陽花も咲き始めてるので
季節は動いてるんですよね(^^)
九州地方の方々は、
学校の授業や行事に
変更が多いと聞いてますが
どの学年も一生に一度なので
思い出につながる時間が
少しでも多くありますように…!

昨日はドラマ「お迎えデス。」の
第6話のオンエアでしたが、
コメントにもたくさんの人が
感想などを書いてくださっていて
本当にありがとうございます!!!

幸は入院中なので
いろいろなストーリーの展開を
自分の目で確かめることは
今は出来ないんですけど、
それでも
ナベシマさんの心に起きた変化とか
幸の家庭の状況など
いろいろなことが
分かりつつもあります。
これからストーリーは
いろいろな形で動いていくので
ぜひ見守ってください(^^)
6話のことも、また書きますね(*^-^*)

今日一日、私は
取材をしていただいてました!
全体の写真は
掲載誌で見ていただくとして、
ひさしぶりの
映像ではないカメラのレンズ…
なんだか
ひさしぶりに会う友達に
見つめられてるような気がしました(^^)

カメラって機械ではあるけど、
なんとなく生き物に似たあったかみを
感じるんですよね。
レンズの向こうに
カメラマンさんの目や心が
あるからかなとも思うし、
さらにその向こうには
写真を通して出会える人達の
心があるからかなとも思います(^^)

今日も、その心に出会えるように
レンズを通して気持ちをこめたので
発売されたら、ぜひぜひぜひ!
見て、読んでいただけたら
嬉しいです(*^-^*)
実は、
写真での表情を増やすことは
今年の目標のひとつでもあったり(^^)









そして今日はなんと、
とても懐かしい再会もありました。
私は中学から高校にかけて
「Hana*chu→」という
ジュニアファッション誌のモデルを
していたんですけど、
その編集部の方々とカメラマンさんに
再会することが出来たんです…!!!

15歳で卒業したから…6年ぶり!?
雑誌のタイプは全然違うんだけど、
撮影の空気は「同じだなぁ!」と
感じることが多くて、
懐かしくて嬉しい時間を
過ごすことが出来ました(^^)

15歳の頃は、とにかく
「Hana*chu→をハナチューモデルとして
卒業できること」が目標だったな~…
モデルさんの活動内容や企画には
読者の方々からの
反響や人気が反映されるので、
場合によっては
撮影に呼ばれなくなってしまう可能性も
あったんですよね。
私とか、ほんとギリギリだったと思う。
最後の卒業企画が
当時のハナチューモデルズの皆との
カラオケパーティーだったんですけど、
その企画の撮影が終わったあと
「無事に卒業出来てよかった…」と
ホッとしたことを
すごく覚えています(^^)

あの頃は迷うことも多かったけど、
ひとつひとつ乗り越えようとして
乗り越えられなかったものも含めて
今の自分があるのかなと思うから、
必要な時期だったし
ありがたい時間だったなと
思います(^^)
だから今日はお会い出来て
本当に嬉しかったな(*^-^*)
ありがとうございました…!

明日から、また新しい一週間!
素敵な時間になりますように(^^)
ごきげんよう(*^-^*)


*… tao …*