「おいしい」の魔法(^^) | 土屋太鳳オフィシャルブログ「たおのSparkling day」Powered by Ameba

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こんばんは(^^)

あっという間に9月も終わりそうで、

今、びっくりしてます(@0@;)

こんなに時間って早かったっけ???

いや早すぎるでしょ・・・!

って思うぐらい、時間が早いです。

「まれ」の撮影中も

「時間早いなぁ」と思ってたけど、

クランクアップしてからの早さは

今までの人生で、最速でした。

3日くらいしかたってない気がする…

一瞬一瞬大切にしてるんだけど、

時間って過ぎちゃうんですねえ(;-;)

だからこそ

orangeの世界なのかもしれないけど…

大切に生きようと思います。


そして、

「まれ」への感想や励ましの言葉、

本当にありがとうございます…!!!

コメント数が…

もう本当に、本当に、

なんといったらいいのか…


コメント数が書いてある場所って

いつも変わらないんだけど、

桁が違いすぎたので、

「あれ?今年って西暦何年だっけ?」

ってタイムスリップしたみたいな

動揺した気持ちになりました。

コメント数じゃなくて、

西暦かと思ってしまった…


はじめてコメントくださったかたから、

香港など海外のかた、

進路や子育て真っ最中のかた、

そして、私が中学生の頃からずっと

応援してくれている方々。

本当にありがとうございます…!!!


私よく、コメントを

両面の冊子設定にして

プリントアウトするんです。

そうすると小さい本みたいになるんですよ。

今回も東京に帰ったら、

そうしようと思います(^^)

そして、しんどい時は、

読ませていただきますm(_ _)m


今日の写真は、

先日参加させていただいた、

「料理ボランティアの会」の

活動10年を記念して行われた

チャリティ食事会での写真(^^)

見てま!

この会場の華やかさ…目が回りました(@0@)

写真だとわかりにくいけど、

真ん中のステージに、おひなさまのように

「まれ」プロデューサーの高橋練さんと

私が登壇しています。









会場のモニターには、希ちゃんが!

この左側にもモニターがありました。


「料理ボランティアの会」は、

各界の一流シェフの方々が、

「おいしい物を食べて元気を出してください」

を合言葉にジャンルを越えて結成し、

新潟県中越地震から

活動していらっしゃる会で、

2007年の能登半島地震の時も、

能登を訪れて活動されたそうです。

私は「まれ」を通して、

「おいしい」という感覚が

どんなに人の心を救うか

物語上でも撮影の体験からも実感したので、

この活動に少しでも参加させて頂くことは、

私でいいのかなと恐縮ではあったけど、

本当に光栄でしたし、

ありがたい経験になりました。


今回のお食事会では、福島の桃を使った

「ふくしまスイーツコンテスト2015」の

受賞作品をいただくことが出来たんですけど、

まさに「まれ」の終盤では

コンクールへの演技に挑戦したので、

作品を拝見すると、胸がいっぱいになって…

受賞作は、さすが!でした。

おいしいだけじゃなくて、意表をつく感じ。

桃ってこんな使い方が出来るんだ!とか

こんな組み合わせが美味しいんだ!とか

スイーツの中に驚きが詰まってるんです。

しかも見た目がすっごく可愛い(*^-^*)

現場の差し入れに持っていきたい!












こんな素敵なお花までいただきました(^^)

ありがとうございます…!!!








なんと希ちゃんをイメージして

つくってくださったブーケだそうです。

まんで綺麗やわいね…!!!

希さんも心から喜んだと思うし、

きっとこういったシェフの仲間入りが出来るよう、

能登で愛する家族と一緒に

ゆっくりだけど確実に、

踏んばり続けることと思います(^^)









帝国ホテルは、映画「日輪の遺産」の

撮影前に、

スーちゃんの育った環境を知りたくて

訪れた場所の一つです。

だから心の中で、スーちゃんへの御礼を

伝えてきました。

スーちゃんの世代の人たちが

必死で守った未来が、今なんですよね。

大事にしようと思います。









そしてこれは、希さんの「リアル師匠」

辻口博啓先生と、

コンクールの場面を撮影したあとに

撮って頂いた写真(^^)









あのコンクールで、

出場者として出演してくださった方々は

日本代表レベル、世界レベルの方々で、

その皆さんが辻口先生のお弟子さんだと

前にも書きましたが、

授賞式での空気は、すごい迫力でした。


実は辻口先生は、「台詞どうしよう!」と

すごく緊張なさっていて、

お弟子さんがたの前で練習したり

時々噛んじゃったりして

本当に和気あいあいだったんですけど、

お弟子さんのひとりが、

「でも、ケーキのことになると

目の色が変わるんです。

本当に厳しい師匠でしたよ。」と

お話してくださって、すごく印象的でした。


いつも元気いっぱいの辻口先生。

でも、その中にある情熱は、

ものすごく激しいんだと思います。

自分の芸術だけじゃなくて、

こんな凄いお弟子さんがたを

何人も何人も育てるなんて、

普通の情熱では出来ないと思うんです。

そして、それを支える努力は、

想像をこえるものだと思います。


なのに「まれ」の現場にも

笑顔で来て下さって、

太陽のように愛情を注いでくださいました。

すごく楽しいかたでもあって、

実は「絶体絶命メッセージプレート」の週、

福田彩乃さん演じる弥生さんが

練習で書きまくる

強烈な字のプレートは、

「辻口先生作」なんです!!!(^0^)

だからよく見ると芸術的だったり…笑

辻口先生とのことは、

また書こうと思います!


そして、毬江ちゃん!









「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」の

オンエアまで、

とうとうあと一週間を…きりました!

うー緊張…(@0@;)

これはスタンバイしてるところ。

いつも誰かが笑顔にしてくださる、

元気で素敵な現場でした(^^)








現場はめちゃめちゃ元気いっぱい!!!

なのに撮る映像は、すごくせつなくて…

その落差が不思議でもあるし、

魅力的でもある現場でした。

監督もスタッフの方々も、キャストの方々も

本当に凄いと思います。


学生の人たちは

今、試験中だったりするのかな?

夏のつかれも出る頃なので、

気をつけてくださいね(^^)

ごきげんよう(*^-^*)



*… tao …*