曲がり角の先に・・・ | 土屋太鳳オフィシャルブログ「たおのSparkling day」Powered by Ameba

土屋太鳳オフィシャルブログ「たおのSparkling day」Powered by Ameba

土屋太鳳オフィシャルブログ「たおのSparkling day」Powered by Ameba




こんばんは!たおです(^-^)

今日は空が、

秋というよりは冬に近い色になってて、

夜になる時間も

急に早くなったような気がして、

ちょっと驚きました。

前もブログに書いた気がするけど、

季節って結構、ちょっとずつ変わるんじゃなくて

ある日突然、

一気に変わりますよね?

今日の空は、気温は変わらないけど

色と光だけは、

一気に冬に一歩進んだような気がしてます。


御嶽山の噴火のニュースは、

本当に驚きました。

なんとなくだけど、今の時代なら、

火山の活動は

ある程度研究されてるだろうし

噴火のサインがあったら気がつくんじゃないかとか

勝手に思っていたので、

噴火が急に起きたこと自体に

すごく驚いたし、

甲府まで火山灰が降ってると知って

地球の持つ怖さを

あらためて思い知りました。

登山者の方々など、

まだ山に取り残されている方々が

いらっしゃると聞いてるので

どうか一人一人のかたが

早く自分の生活に戻ってこられることを

心から祈っています。


そして今日・・・


連続ドラマ小説「花子とアン」が

フィナーレを迎えました。


言葉が、心や胸をぐるぐる回るばかりで、

出口を見つけたいんだけど、

今日の、今のこの気持ちを、

うまく言い表すことが

出来ません。


今日、本当に最終回だったんだ…。


なんだかまだ続きそうなのに。

おねえやんのこれからとか、

美里ちゃんのこれからとか、

蓮子さんのこれからとか、

朝市のこれからとか・・・

もっと観たいのに。

あ、朝市さんのこれからは、

観る機会がありますね(^-^)

でも、もっともっと観たい未来があって、

最終回を迎えたことが、

とても寂しいです。


でも「赤毛のアン」シリーズを通して

アンに腹心の友がたくさん出来たように、

この「花子とアン」を通して、

登場人物の一人一人に、

腹心の友が、たくさん出来たんじゃないかなと

思ってます。


ももちゃんも、本当にたくさんの人に

見守っていただきました。

歩いていて、「ももちゃん」と

呼んでくださる方々の声は、

どの声も本当に優しいんですよ。

私がもし、ももちゃんに出会ってなかったら

この優しい声も聞けなかったのかな

と思うと、

私はももちゃんに、心から感謝してます。


今は気持ちがいっぱい過ぎて

書きたいことが、まとまらないので・・・

続きは明日、書かせてくださいm(_ _)m


今日の写真は、

ももちゃんを演じていて初めて、

「家族」というものを、ものすごく実感した

おとうとの、旅立ちの場面での写真です。

ももちゃんは、はじめの頃は

子役さんからのバトンタッチだったので

私自身は、現場に遅れて入った状態でした。

だから、ももちゃんを演じることが

すごく楽しみだった反面、

どんな現場なんだろう?という

心配のような感覚もありました。


そんな心配なんか、

一気に吹き飛ばしてくれた

最初のかたが・・・

おとうこと、伊原剛志さんでした。

すごく素敵なおとうであり

こういう大人の人になりたいと感じるかたでも

ありました。

おとうの隣で歩いているだけで、

私はももになれました。

ある意味、ももちゃんという女の子を、

心の底からまるごと感じることが出来たのが、

この場面の撮影だったと思います。


だから今日は、

まっるまるのコロッコロももちゃんだけど

この写真を載せたいと思いました(^-^)


明日は、別の写真を載せながら、

もう少し「花子とアン」のことを

書きたいなと思ってるので、

よかったら、読みに来てくださいね(*^-^*)


だから今はまだまだ、この挨拶で・・・!!!

ごきげんよう・・・☆”



たお