音楽劇「君よ生きて」東京公演！ぜひ観賞を！
私が熱心に応援している、音楽劇「君よ生きて」が、また今月末に、天王洲で再演されます。
http://ryuheicompany.com/performance/kimiyoikitetokyo.html
（ダイジェストムービー↓）
（過去の私の投稿↓ 感想を書いています）
http://ameblo.jp/tanuma/entry-12043544632.html
http://ameblo.jp/tanuma/entry-12056508141.html
ぜひ！
日本人ならぜひ、ご覧頂きたい！
私とご縁ある方なら、必ずや共感頂けると思います。
シベリア抑留に少しでも関心ある方には、特にお薦めです。
真の歴史理解には、演劇を通じてこそ、最も深い理解ができると私は思っており、
この「君よ生きて」は、まさに日本人が知らなければならない、涙の歴史を扱っています。
絶対の自信をもってお薦めします。
私は合唱人ですが、音楽やパフォーマンスのクオリティも一級で、これだけでも観る価値大です。
東京の公演、かつ再演は、なかなかない、貴重な機会です。
ぜひご鑑賞を！
そして、その稽古を、先日見学させて頂きました。
動画（望月さんのご承諾で公開）をご覧いただいてわかるように、演劇のプロたちの稽古は、想像よりもはるかに本質的で、ど真剣で、
演出の望月さんと役者さん、お互いに考えあいながら、役を作っていくことを、初めて知りました。
(クライマックス部分。泣けます…)
これは、大変な、膨大な積み重ねです。
私も合唱25年の人間ですので、わかるところもあります。
10秒の演奏（演技）に、10時間かけたりもするのが、時間芸術である音楽と演劇なんだと、改めて認識しました。
この積み重ねの上に、公演があるとおもうと、本当に頭が下がりました。
望月さんが「命を懸けてやっている」という言葉の、本気さが、よくわかりました。
同じく命を懸けて、戦っている私としても、この同志の挑戦を、応援せずにはいられません。
そして、望月さんから、以下を広めて欲しいとのお話しがありました。
●学生無料招待・スポンサー募集
http://ameblo.jp/ryuheimochizuki/entry-12245957562.html
●望月龍平から3つのお願い
http://ameblo.jp/ryuheimochizuki/entry-12245949179.html
経済的支援や、ボランティア支援、また拡散支援を望まれています。
私からも、ぜひとも皆さま、どのご支援でも結構ですので、考えて頂ければ幸いです。
また「若い人に是非観て欲しい」とのことから、学生さんは、無料で観賞できるそうです！！
既に60名ほどの学生の応募があり、まだまだ増え続けているとのこと。
厚労省の自殺対策室も、この劇を応援しているとか。
観ると、自分も精一杯生きよう、という気持ちになる劇だからと思います。
皆さんの周りでお若い方がいましたら、ぜひこのチャンスを伝えてあげてください。
必ずや、人生が変わるきっかけになると思います。
皆様、ぜひ、お越しを！
