本日が私の誕生日です。
本日で、38歳となりました。
これまで支えていただき、ご指導いただいた皆様、特にここまで育ててくれた父母に、感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。
思えば、まさか、自分が政治家、しかも衆議院議員をやっているなど、子供のころは考えもしなかったです。
あまり目立つのが好きでない、大人しい普通の子、だったと思います。
人生とは、わからない、不思議なものですね。
日本の未来を切り開くには、
１．愛国心の復活＝脱自虐史観、が不可欠です。
この国に生まれたことに誇りと自信をもち、誰かのために働こうと思える若者が増えれば、この国は必ず復活できると信じています。
そのためにも教育を役人から国民に取り戻す、教育行政抜本改革は避けて通れません。
そして、２．脱戦後レジームが、不可欠です。
日本を弱体化させるべくGHQにより様々に設計された戦後レジーム。憲法しかり、道徳教育の禁止しかり…
これらを反転させ、脱GHQすることが、当然ながら、日本の強化と直結します。
また愛国心の向上は、自立心の向上になります。
いまの日本は、依存心が高まり過ぎている。個人の生活のみならず、自分の国すらどこかに守ってもらおうという国に、なってしまいました。
今こそ自立する国家、自立する地域、自立する個人を目指し、グレートリセットをしなければなりません。
明治以来の統治機構を大改革し（道州制、一院制など）、増大し続ける社会保障に果敢に切り込み、成長のため既得権益と戦う。勇気をもって。
そして、この穏やかで勤勉な日本人が、もっと世界で活躍できる時代、世界をリードする日本を、私は夢見ています。
私の人生をかけて、上記テーマに、これからも挑んでいく決意です。
とはいえ、私はまだまだ、圧倒的に地盤の弱い衆議院議員です。
維新の会などはじまったばかりの党で、既存政党のようなバックもない。
また出身の稲毛区はまだしも、中央区美浜区にはお知り合いが極端に少ない状況です。
地盤・看板・カバンなしで、7年前私はスタートしましたが、いまもないない尽くし。
個人で頑張るしかありません。ゼロからの挑戦です。
それに焦ることなく、しっかり地に足をつけて、一歩一歩努力を継続していきたいと思います。
すべては祖国再建のため。その大局を見失うことなく、今後も挑戦を続けます。どうぞよろしくお願いします！
田沼隆志 拝
