珍しく発熱しました。
たぶんエアコンの設定が寒く感じた日があったから、そのせいかな?
念の為、コロナの検査薬があったからやってみたけど陰性でした。
風邪気味の時は、葛根湯飲んで、エキナセアのサプリ飲んで、だいたい治ります(笑)
結構雑に出来てる身体です。
一晩で熱は下がったけど、倦怠感があるので、今日は仕事を休みました。
暑さで身体もバテ気味だったんだと思います。
皆さまもご自愛くださいませ

夏休みも終わり、すっかりサボり癖がついてしまいました。

暑さのせいで、気持ちが堕落しています。

引きこもりのお楽しみは読書📖

活字と漫画があれば、大満足です。


この画像は、そんな読書記録の一部。

村上海賊の娘は面白かったです。

今度は瀬戸内海の方に行ってみたくなるね。

この本、文庫で4冊って、かなりボリュームありそうだけど、面白くてあっという間に読了でした。


電子書籍ってちょっと苦手(と、いうか好みの問題かな)だったんですけど、

最近マンガアプリで無料で全話!とか

よくあるので、利用してます。

ドラマ化されたシュリンクやアンメット、漫画大賞を取ったダーウィン事変、もやしもんに透明なゆりかご、リエゾン。

最近話題の南海トラフ巨大地震もおすすめです。(防災士さんが監修してて、ためになります。ただ被災経験があると辛いかもしれません)


アンテナはって、面白い本や漫画、探していきたいです

下関・唐戸からは、関門連絡船で門司港へ戻ってきました。

(所要時間はなんと5分!)

本州と九州が本当に近い!近過ぎる(笑)

 

レトロハイマートの展望台に登り、港の景色を堪能。

ブルーウィングもじ。歩行者専用の跳ね橋

じわじわ上がる

もうちょっと

だいぶ上がりました

はい、ここまで!1時間に一回上がります。

船のため、というより観光客のために、上がるみたいです。

 

最終日15日は、小倉にある「ゼンリンミュージアム」へ。

企業の博物館でしたが、見応えありました。

地図、大好き。

企画展で伊能忠敬の全国地図を見たけど、凄い!の一言です。

 

この写真は、門司港駅2階・旧次室

 

こちらは、旧貴賓室。

 

最終日、再び門司港まで(この旅行で小倉ー門司港間を

3往復しました)

なぜかというと、門司港名物焼きカレーを食べてなかった!

だから、最後の日にもう一回行って、焼きカレー食べてきました。

アツアツだけど美味しかった。

次に来るときは、冬がいい(笑)

 

あっという間の2泊3日。ギリギリで台風の影響も受けず、

無事に帰ってこれました。

めでたし、めでたし。

 

 

「潮風号」で到着した和布刈(めかり)駅から少し歩くと

下関へ歩いて行かれる「関門トンネル人道入口」があります。

なんと、歩いて九州から本州へ行かれるんですよ!

 

まずは、旅の安全を祈願して・・・。

 

エレベーターで地下に降りると、歩行者、自転車、原付バイクが

通れる道があります。

長さは780m。ゆっくり歩いて15分くらいだったかな。

歩行者は無料で行かれます。

 

ここを抜けると、そこは、本州、山口県下関市です。

唐戸市場でお昼ご飯にしようかな、と思ったのですが、

どの店も行列だらけ・・・。

仕方ないので、ちょっと街中に行き、地元の人が行きそうな

お寿司屋さんに行きました。

 

(すでに雲丹は、食べた後w)

混んでるお店で待たないで良かったー!とても美味しいお寿司を

頂くことが出来ました。地元の方との会話も楽しかった。

 

唐戸には、下関市立の海響館、という水族館があります。

下関だけにフグの展示がたくさんありました。

 

マンボウさん

 

シロナガスクジラの全身骨格標本。

これ、世界に数体しかなくて、日本にはここだけ!

本物の骨格標本なんです。そばで見ると迫力ありますよ。

 

 

14日は朝から門司港へ。

だって、この雰囲気を味わいたかったんだもん。

 

なんとも歴史を感じさせる駅舎です。

 

ちょっと東京駅っぽい?

 

 

大正3年に開業。

2019年に6年かけた復元工事が終わり、この姿へ!!!

美しい駅舎ですね。

2階部分は、レストランと貴賓室(見学可能)があります。

1階にはスタバも入ってます。

 

門司港駅から歩いてすぐのところに「九州鉄道記念館」があります。

夫婦ともに、特にテツでは無いのですが・・・。

 

車両展示場、本館(↑)、ミニ鉄道公園の3つのエリアで

構成されています。

鉄じゃなくても楽しめる施設です。

鉄道好きな小さなお子さんがいたらもっと楽しめるスポットです。

 

門司港レトロ観光線の「潮風号」でめかりまで。

10分ほど、コトコト走ります

 

天井は、門司港の絵が描かれています。お魚もいっぱい。

 

目指すは、関門海峡の橋の下!

 

トンネルに入ったら、天井がこんなことに!!!

うひょー!楽しい~!!!と騒いでいたら、あっという間に到着です。