はじめにお伝えしておきますが、今日の記事は、

ちょっとショッキングな内容です。

私も批判も覚悟のうえで、書いています。


こんにちは。

顕在×潜在意識にWで働きかける!心理カウンセラーの砂羽美佳です。



昨日、とくダネテレビで放送された

学校での年間被ばく量が、20ミリシーベルトまで引き上げられた問題

についての、特集番組をご覧になった方はいますか?の


私もリアルタイムでは見れなかったのですが、

You tubeTubeにUPされていたので、URLを貼っておきます。


http://www.youtube.com/watch?v=950H9R5htcM



上記の決定に係わった、内閣官房参与の小佐古氏は、

この決定を受け容れるわけにはいかないと、

辞任という形で自らの身を挺して、一石を投じました。


また、原子力安全院も、

「年間20ミリシーベルトの被ばくは許容していない」


と、はっきり名言しています。



図らずしも今日読んだ、きっこさん のブログにも書かれていましたが

福島原発から20キロ、30キロどころか、30キロ圏外の飯館村まで

既にチェルノブイリ以上の放射能汚染が進んでいます。


チェルノブイリの時は、成人に対して

年間5ミリシーベルトで避難指示が出ました。


にも係わらず、20ミリシーベルトを、乳児・幼児・小学生に求めるなんて

ほんとありえない数字なのです。




先日友人が、そのような状況を鑑みて、

放射能汚染区域内の妊婦、学童集団疎開について

政策提言を出しました。


私は、友人から相談を受けて、

この中の、「発達障害児童に対する注意事項」という項目で

意見させてもらっています。


ここで皆さまにお願いがあります。


もし、これを読んで(ちょっと長く、難しいんですけどね、、、、)

危機感を感じたり、

趣旨にご賛同いただけるのであれば、

ぜひともBlog、Twitter、SNSなどで、拡散していただきたいのです!



下 下 下 下

 

【緊急提言】放射能汚染区域内の妊婦、学童集団疎開について


上 上 上 上




ここで改めて、自分のスタンスを明らかにしておきますが、

私ははっきり言って、政府の「安全神話」は、信じていないです。

東京だって、本当はどうだかと思っています。


でもなぜ、他に避難しないかといったら、

他に行くところがないからです。


他に行くところがない以上は、ここで生きていくしかないのだから、

自分の意志で、留まる決断をしています。


そして決断した以上は、その生活を最大限享受しようと思っています。



とくダネで、医療ジャーナリストの伊藤隼也さんが、おっしゃっていました。


「子どもは、この国の未来」


本当に、そのとおりです。

これから先、長く続くであろう復興の道を担っていくのは

私達大人ではなく、子どもたちなのです。


なのに何故政府は、それを最重要項目として

考えることが出来ないのか。


未来を守れない国に、

明日なんて、あるはずもないのに。




1人1人の力は僅かでも、束にすれば大きなうねりとなり

何かを動かすきっかけになります。


件の友人も、個別に働きかけをしているそうなのですが

どうも政治側の動きが、鈍いそうなのです。


「どうしてもやらなければならない理由が見つからない」から、

「やらない」のではなく、


一つでもやる理由があるのであれば、

やるべきなのではないでしょうか。


命は、消去法で選択されるような、

軽いものではないはずです。



ぜひ、世論を動かすために!皆さまの力を貸してください。


よろしくお願い致します。






にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

↑ランキングDOWN中~。ご協力よろしくお願いいたします!



NEW旗5/16、23(月)14:00~17:00 渋谷ハチ公前献血ルームにて

無料セッション行います!詳細はこちらから

旗 6/4(土)六本木にて、臨死体験までした摂食克服者の話を聞くイベント

を行います。 詳細、お申し込みはこちらから


旗 幸せになる「ものの見方」に変えたい!と思う方はこちら
クリック カウンセリング
クリック 
マインドブロック解除(潜在意識でのお悩み解決ヒーリング)



読者登録してね