![ヒツジ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/009.gif)
先ほどもこちら にも載せました米国衛生局の微量のタバコ煙が危険(+タバコ会社の悪行)報道のロイター版です。タイトルにも書いてあるように、タバコの煙は少量でもDNAにダメージを与え、自分の身体だけではなく、将来生まれてくる子供にも深刻な悪影響を及ぼしてしまいます。
たばこの煙、少量でも肺やDNAにダメージ=米報告書(2010年12月10日 REUTERS(ロイター))
[ワシントン 9日 ロイター] 米国の公衆衛生政策を指揮する当局者は9日、直接間接を問わず吸い込むたばこの煙がたとえわずかな量でも肺やDNAにダメージを与えると警告する報告書を発表した。
ベンジャミン医務総監は、声明で「たばこの煙に含まれる化学物質は、煙を吸い込む度にすぐに肺まで到達し、即座にダメージを与える」と説明。「ほんのわずかな量を吸い込むだけでDNAが損傷し、がんの発症につながる」と警告している。
また報告書は、たばこ会社が故意に製品の習慣性を高めたり、安全性をうたう新製品でも実際の危険性や習慣性にはほとんど差がないとも指摘。その上で、喫煙率を下げるためには、課税や禁煙法制化、治療などを進めなくてはならないと訴えている。
タバコの煙には何千種もの化学物質が含まれ、250を超える発ガン物質が含まれる毒ガスです。この毒ガスを少量でも吸ってしまえば運が悪ければ一発でガン発症に繋がる恐れがあるわけです。
そして、こちらのブログでも以前にも書きましたがタバコにより精子や卵子のDNAを傷つけてしまい、子孫に末代まで悪影響を与えてしまいまう恐ろしい薬物なのです。子どもはもちろん、若者も大人もこの毒ガスを吸っては、吸わされてはいけないのです。
このような危険物を放置し、JTと結託して中毒者を作り出しては税金を搾り取ろうとする非人道的な悪政が続く日本と言う国は愚国と呼ぶには余りにも愚かすぎる愚国以下であり、JTがマスコミを抱き込んで情報を隠蔽していたとは言え、未だにタバコの害をきちんと認識していない人が多い日本人は愚民です。
そんな私も愚民の一人だったわけですが、タバコの恐ろしさに直面してタバコの害を知るようになりました。一人でも多くの人がタバコの被害者、犠牲者になる前にタバコの害について正しい知識を持ってほしいと思います。
でわでわm(_ _)m。
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