昨日の続きです、
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ニュートンのリンゴの木からイロハ紅葉並木へ。秋はため息がでそうな光景になりそうですね。
道の途中、素敵な形状の温室に入ると、(今、世の中にある温室の前身と言われています。)貴重な熱帯植物が出迎えてくれます。
レースのカーテンのように葉脈のみ見えます。一説によると水の抵抗を少なくするためだとか。
次に道を中央へ下り、旧養生所の井戸へ。
ここは貧困者のために作られた、有名な小石川養生所の井戸です。
《医と仁術》展にも繋がる歴史を垣間見ることの出来る場所です。
しばし、古へ思いを馳せます。
明日は薬園保存園へ向かいます。