「格菴遺録」(かくあんいろく)は、東洋の予言書であり、
今から400年以上も前に、
韓国の李氏朝鮮時代の学者である南師古(ナムサゴ)が、
子孫のために書き残した予言書であり、その正確性・具体性から、
韓国を中心に注目されて来た予言書である。晴れ

この予言書の解釈は数種類あるが、
その中でも具成謨(グソンモ)氏が解釈したものが、
恐ろしいぐらいに近現代史を的確に予言している。お月様

この「格菴遺録」予言の結論は、
大本教主、出口王仁三郎師(「再臨主」宣言をした師 )同様に、
救世主は、仏教でいうミロクであり、儒教でいう真人、
キリスト教でいうメシアであると、
各宗教の救世主が一人の人物として現れ、
しかもその正体が具体的な人物として、
明らかになっているのである。流れ星

その救世主の条件は次のとおりである。キラキラ



1. 北朝鮮に生まれる

   (「大陸東方 海隅半島 三八之北 出於聖人」
   ‐‐‐‐‐大陸の東方にある韓(朝鮮)半島にある
      三八度線の北に聖人が生まれる)

2. 北朝鮮から日本に一時渡り、最後に韓国に戻る
   (「北海島に胚胎し、東海島に暫沈(ざんちん)するが、南海道に渡り来て」
   ‐‐‐‐‐北朝鮮から東海の島である日本にしばらく留学するが、
      やがて韓国に戻る)

3. 宗教一致を教義とする
   (「弥勒出生 万法教主 儒仏仙合一 東西教主」
   ‐‐‐‐‐ミロクとして生まれ、すべての宗教の教祖にも当たり、
      儒教や仏教や道教やキリスト教を
      一つにする使命を持つ東西の教主である)

4. 神を信じる未婚男女を結婚させる
   (「仙官仙女 作配処」‐‐‐‐‐神を信じる未婚男女を結婚させる使命を持つ)

5. 非難中傷を一番浴びる人物
   (「陥地死地 嘲笑中、是非が多い真人」
   ‐‐‐‐‐死ぬような目に何度か陥る。
     よく嘲笑され、毀誉褒貶(きよほうへん)が多い人物である)

6. 子女の数が多い
   (「中国の実在上の人物・石崇公(せきすうこう)と同じように
    福(子女)が多い」)

7. 必ず獄中生活をする
   (暗号によって「獄」の苦しみを受ける人物であることが示されている)

8. 「文」という名前を持つ
   (「天上姓名隠秘之文」‐‐‐‐‐天上から隠された名前は「文」である)


具成謨(グソンモ)氏によれば、これらの条件に適合する人物が、
統一教会の創始者である文鮮明師であるという。



私は、日本の大予言者にして大宗教家である出口王仁三郎師を尊敬し、
三時間で結ぶ地球村♪  あなたなしには何も語れません
我が一族の頭でもある師の歩みをよく知る者として、
救世主であり、再臨主であり、メシアであり、人類の真の父母として、

師が語った・・・

「 私の後に、本物が来る・・・ 」

この本物こそ、文鮮明先生ご夫妻だと信じて疑わない者であり、
出口王仁三郎師は予言だけしたが、文鮮明先生ご夫妻は、
予言を実現する方であり、語ったことで、今までされなかったことがなく、
予言実現の土台は築かれた。虹

長い冬雪の歴史は終わりを告げ、春桜の訪れの時を迎えており、
美しい花が咲き誇る未来黄色い花が、私には見える。

神の子として、すべての境界線を超えて、ラブラブ


永久に咲く、真の愛の花を咲かせましょう・・・♪晴れお月様