旨いケロ* | タニーニャの気まぐれ日記

旨いケロ*

最近は日本でも玄米食が浸透して毎日超健康食生活
送ってらっしゃる方も大勢いらっしゃることでしょう。

かく言うワタクシも日本にいる頃はチョッピリマクロビのお教室に通ってみたり
また、リオのワタクシの寝室の本棚には、沢山のマクロビ系の本
飾ってあります(←使えよ)

でも、やっぱりニッポンジン、ごはん白米の魅力を残りの人生(って老人かッ?)から全く断ち切って生きてゆくのはチョット寂しい。。。

ここ近年炊飯器も超高級クラスの物が多々発売されたり、
また、炊飯土鍋も色んなところから売り出されております。

そんな中、タニーニャがここ2年ぐらい気になっているのが


精米機

ここ数年の家庭用精米機の進化には目を見張ります。



タニーニャ家は父の実家まるちゃんのおばあちゃんが新潟にあり、東京在住の頃は
ありがた~いことに新潟の伯母から産直米が送られてきておりました。
で、その伯母がよく申しておりましたのが、
こむすびまん「タニーニャちゃんの家も精米機持ってればねー。玄米のまま
送ってあげるんだけど。。。」

そう、お米は精米されて籾殻を剥いでしまえば、急速に鮮度は落ちてゆきます。
ワタクシ達の皮膚がズル剥けになったようなもの。水分がどんどん失われ、
空気に直接触れる分酸化も進みます。
だから、精米機があれば。。。

ってそりゃそうなんですが、当時精米機って言えば米屋にあるぐらいで
家庭用精米機なんて普及していなかったし、新潟の大きな家じゃないんだからさ、
東京のミニ一軒家に精米機なんて無理ですッ!
だからと言ってわざわざダイレクトに家まで届いたお米をまた米屋まで運んで
イチイチ精米してもらうんじゃ、なんじゃそりゃ?だし

でも、時代百人一首:姫は変わりましたね。

今や、外観はオサレさんのキッチンにおいても恥ずかしくない程度に美的に
小型化され、価格だって庶民に手が届く程度。。。


道場先生プロデュースで出ちゃうぐらいだもん。。。

買っちゃいたいわよタニーニャだって。(東京にいれば。。。)

さすればさ(米所の親戚がいない人は)産地から直接一気に30Kg
(理想は有機)玄米をネットポチッと購入!
玄米のままで保管して、炊く直前に自分好みに精米して炊けば
ちょーフレッシュ、ちょー美味しい!五月女風29
そして、玄米で買っていれば玄米を食べたい日はそのまま食べれば良いわけで
わざわざ健康生活の為に別買いする必要なし♪=米櫃も一個でOK!

しかも先日お伝えしたあの米パンホームベーカリーとコラボすれば
スーパーフレッシュ米パンが出来ちゃうわけじゃな~い五月女風16

イメトレすればするほど良いことしか思い浮かばないわ~五月女風16五月女風16


*ケロ=Quero ポルトガル語で欲しいという意味の動詞の一人称