なんでしょうか

4月に更新したその日 マグニチュード8近い大地震がカトマンズ西で発生しました。

どのようになったかは既に多くの人が報道等でご存知だと思いますが、

結論から申しますと


   マロンは元気です。

marron20151101


 あれ、どこかで聞いたようなフレーズ・・・

悲しいことにネパールでは2万人を超える負傷者を出し、8千人もの方が亡くなってしまいました。

 沢山の建物が崩壊し、下敷きになってしまった人や、家が潰れてしまった人もいます。

 あれから早くも7ヶ月経ちましたが、まだ復興は遅々として進みません。

  ようやくネパール政府では憲法が制定され、各大臣が指名されたのがこの間、

   このような国では驚くことではないかもしれませんが、

    このような事件事故がおきてしまって一番辛いことになるのは、末端の国民です。


でもね、
 
 見てると、その国民の皆さんも諦めている様子、怒る訳でもなく、ただ見てるだけ、

  テレビで論争を繰り返すのは同じテーマと結論の無い議論・・・

   ん、どこかの国も同じだったような・・・しょうがないんでしょうかね。


んで、話はかわりますが、

 ネパールの犬事情について、

  家の周りに野犬?飼い犬かわかりませんがたくさんいます。

   毎日、家の周りから「ワンワンワン!」と聞こえてきます。

とても散歩行けるような雰囲気ではありません。

 この国では庭がマロンの全てになりそうです。

 幸い庭が広い家を確保できました。 とにかく無事でいられたことに感謝。

  そして不幸なことに被害に遭った多くの方にため祈ります。(。-人-。)

 そして自分が被災者みたいになって思ったこと、

  日本での東北の震災では、沢山の人が辛い思いしたし、

  多分今でも不安な気持ちが拭えていないのだろうなと・・・、
 
  今も自分の気持ちの中で、またあの恐ろしい体験がくる返されるのかという不安があります。



    時間が解決してくれるのでしょうか。  いつか・・