インドのデリーから海外生活がはじまり、英国ロンドン、マレーシアのペナン島の3カ国を経て、現在ネパールのカトマンズ。そしてようやく無事帰国。インドで飼い始めたイングリッシュコッカースパニエルのマロンとの生活をご紹介します。
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人はなぜ生まれて何処へいくのか毎日社会人として通勤し、仕事し、食べて、寝ての繰り返し仕事や人間関係で悩んだり、苦しんだりそんなとき、必ず自分の存在価値が無いかのように思える瞬間がある。そのとき、何故、ぼくは、私はと解決策がわからない時や、苦しい時、脳内で逃げ道を探して、自分への言い訳の一つとして繰り返されるワード不思議ですね、人間の思考は、恐らく、同じような教育、家庭環境から、個人差こそあれ、大体同じような思考展開になっていく全く違う思考や性格も沢山いるし、逆にそんな人に苦しめられる訳だけど苦しんできた自分だから、若い悩んでいる人に言いたい人は、そもそも価値ある存在になりたいし、欲から逃れられない。生まれた瞬間に不平等だし、顔も身長も、勉強ができるできないも、運動能力も、努力ができるできないも、みな違いがある。自我を大切に、僕は、私は、という考えそのものが、日本の教育システムからくる刷り込み人はそれぞれ違うもの、テクニック的にその中で、社会で、如何に上手に生きるかだけの差親から勉強しなさいと、言われて勉強するやつもいればしないやつもいる。早めに努力して勉強する方があとさき楽な道に行ける可能性はあるが、得手不得手もある途中で気がついて社会人とになってから大学入るもよし、独学で図書館の本全て読破するもよし人生は正解が無いから面白い、完全オープンワールドのRPGまあ、ようするに、達観的に自分を理解してないから悩むんじゃないか自分はなんてちっぽけなといやいや宇宙からみたらチリですから生まれてきたいつか確実に死ぬどう生きるかは完全自由僕は、私は、なんで生まれてきたんだろう意味を付けるか、理由をみなに考えてもらうには考えて努力しかないな怠け者代表の私には無理ですし、充分楽しいですが、金?そこそこあれば十分1000円のカシオもロレックスも、自己満足でしかない。正確で壊れないのはカシオだったりするしね。軽もフェラーリも、高速で100キロしかだせないんだからそんなものかと、達観力磨くと楽だよ僕は、私は、何故じゃなく生まれた、いつか死ぬ、それだけ理由は、後から周りが考えくれる。今はただ、イキロ
日本へ帰国してから、週末は犬のマロンと散歩するためと気晴らしのドライブが恒例になりつつある。日本の9割のドライバーは問題無いけど、話題の、煽り運転するドライバーはよく見かける。おそらく運転している本人は気づいてないから、その車間に違和感なく接近してるのだと思うが、一本道で側から見ると明らかにおかしい。どんな人が運転しているのかと思いきや、普通の若者から老年、男女問わずなので傾向は無い。前の車が、何かを避けたり、急ブレーキかけたらほぼ確実に事故になる。あと気になるのは、他の先進国に比べて、歩行者に厳しい。って言うか、無視。横断歩道で待っている人がいたら、歩かせてあげたいが、歩かせると後ろの車が煽ってきたり、横から抜こうとしたりする。12年前からこんなにマナー悪かったかなあ?余裕が無いタクシーやトラックの商用車はよくあるが、老人は時間があるんだから、せめて余裕ある行動して欲しい。実家の母もせっかちだから、歳とっても関係ないんでしょうね。ちょっと古いけど皆さんに言いたい。狭い日本、そんなに急いで何処へ行く?100キロ走っても、違いは10分、変わらないよなら安全にゆとりある楽しいドライブを🚙
日本に帰国して早いもので、半年が過ぎた。毎日電車通勤しているのだが、年を取ったせいか、周りの通勤仲間とでも呼ぶべき人達はみな違う会社に向かって違う仕事をしつつも、同じように毎日通勤しており、妙な連帯感が生まれることに気がつく。中にはその連帯感から外れるものも居て困惑するのが、最近目に付くのは、やはり迷惑行為。駅や車内にもポスターが目に付くが、変な指摘もあるなあと、外国帰りの自分的には変に感じても、日本社会的には常識と言えるのだろうか。マナーは、マナーとして行動する自分のプライドとでも言える行動であり、そもそも守ってねとポスターで指摘できる類の行為じゃなかろうと思う。他人に話しかけるという行動が社会的に認知されない風潮が、一言和かに声かけるから度を越し、言い合いはてには喧嘩にまで発展する危険性から、みな言いたいことも我慢することになる。東京のような都会では、見慣れた光景だが、少し寂しいし、関西なら、知らないオッチャンやおばちゃんに話しかけるのも許されるだろうに。東京スタイルとでも言える人間の距離感だろうか。この人間の距離感。通勤電車ならまだしも、いまの職場でも同様になっており、なんだかなあとツマラナイ虚無感を毎日感じている。職場は静かにデスクワークすべし、確かに女性陣の仕事とは関係ない会話を横でやられるのは正直煩く感じることはある。だが、そんな会話も大事なコミニュケーション。会話に参加したりするこど見えてくる仕事のアイデアもあるだろうに。通勤電車で見知らぬ周りの人とコミニュケーションはとれないと思うでしょうが、アジアでは、隣の人が話しかけてくることシバシバあり、江戸時代の日本も多分そうだろうに。人間の距離感は、変わるものわかっちゃいるけど、なんとかならないものかなあ国家間の争い事でさえ、最終的には話し合いでしか決着つかない。だから日頃のコミニュケーションが大事と外交の意義が存在するだろうに。殺伐とした都会が嫌いじゃないみなバリアを張って生きてるが、一皮剥けばただの人
ネパールに住む前までは、以前住んでいたインドの田舎みたいなもんで、ネパール人もインド人も差がないと思ってました。ところが、、、日本と韓国ほどに違うこれでピンっとくる人は多くないと思います。どちらが日本で、どちらが韓国かという議論はありますが、文化や人の応対、話し方、言葉、見かけも民族もかなり違うことがわかりました。インド人は基本笑わないネパール人はやたら笑顔インド人は話しかけて来ない、きたら怪しいネパールは人なつこい、図々しいくらいインド人はカレーをチャパティで食べるネパール人はダルバート、パン系じゃなくお米インド人絶対謝らない、むしろ反論ネパール人も謝らないが笑って誤魔化すでは、ネパール人インド人どちらが好きか?多分多くの日本人旅行者はネパールを推すでしょうね。しかし、インド人は取っ付き難く、なかなか心を開かないものの、一度信頼されれば、家族のように親身になって助けてくれます。そこまで行くのが大変。ネパール人、人当たり良く優しい印象ですが、肚の中はわからない。ちょっと油断ならないし、仕事の信頼度は低い。良くも悪くもいい加減。まあ、大雑把に言えばこんな感じ、インド人もネパール人も細かく言うと民族の集合体で、民族それぞれキャラクターが違うんですが、大分できますね。写真は多少加工してるので、カトマンズも良さげに見えますが、実は一年中PM2.5の細かいチリが舞ってます。喘息の方は要注意。最後の写真は庭のレタス新鮮な野菜が店で買えないので、日本から持って帰ったタネが大豊作!毎日食べる羽目になりました。嬉しいのか悲しいのか何事も一長一短と言うことでしょうか。チャンチャン!
横浜シンボルタワーで開催されるコッカー祭りご存知でしょうか?http://www.dogrun-lab.info/caravan/ドッグキャラバンが主催するイベントで、年複数回行っているみたい。前回3月イベントに参加した際は沢山のコッカーに会えました。面白いのは、同じ犬種なのに、犬それぞれキャラクターが違うこと、飼い主さんの好みやカット、犬もそれぞれ性格違うし、沢山のコッカーと見比べて初めてマロンもちゃんと個性があるなあと思わされました。ゴールデンウィーク中の5月5日に開催されます。また沢山のインギーに会えるのが楽しみです。写真は前回のイベント後に散歩した横浜風強かったなあ下の写真のとおり、柵で囲って臨時のドッグランを3つも海上保安庁の巡視船カッコいい!尖閣は日本の領土です!
大事な宝物が壊れたそのときなんか変な気持ち悪さが湧きませんか?何というか、吐き気みたいな胸がキューって。・゜・(ノД`)・゜・。はい落とした自分が悪いんです。言い訳できませんよね愛機 sony a7iiと、マクロレンズの90mmF2.8嗚呼ー!なんて姿に嗚咽では見ていただきましょうサクラ撮るのに夢中でポロっとぶつかった衝撃で根元からバキッとカメラってこんな壊れ方しましたっけ?幸いレンズも、センサーも無事なので修理できると期待していますがカメラのキ◯ム◯さん宜しくおなしゃす直してくださいそれにしても悲しすぎるレンズ使えるのまだあるからa6500本体買おうかと、早速中古をネットで探したのは内緒です修理には1カ月はかかる見込みカンバーック!マイカメラ!悔しさついでに、愛機で撮った写真をペタ秋の裏磐梯、五色沼近く
昨日も偶然の出会いの話を書いたけど、不思議なご縁は至る所に転がっているものです。ネパールからの帰国が決まった頃、イギリスから赴任してきた同僚Aさんがいました。彼女は私と違って優秀な方で、海外でドクターもとっている経歴がありながら、近寄り難いこともなく気さくな人柄で、ひょんな事から夕飯をご一緒しました。懐かしいイギリス話を肴に酒を飲んでいたのですが、実は子供の頃からイギリスに住んでいたと、いやいや、実は私もと打ち明け、何処に住んでいたの?ロンドン北ですねと、いやいや私もと、アレ?アレ?まさか?小学校は何処行っていたの?Wessex gardenイヤー!って、いい歳したオッさんが声を上げちゃいましたよ、レストランでまさかネパール🇳🇵で日本人の同窓生に逢えるとはちなみに当時は学校に日本人自分の他に2人しかいませんでしたからね。Aさんは私より若く、在学が重なっていませんが、それにしてもなんたる偶然か不思議な縁はあるものですねいやしかし、同じ小学校に通っていたのに、こんなに差がつくとは、トホホ写真はネパールの自宅庭に咲いていた自生ランです。地味な花ですが一生懸命咲いてます。
なんでしょうね。人生50年近く生きても、まだまだ、世の中って不思議と思うことは沢山ありますね。昨日アップした水元公園の事件もそうですが、有難いなあと思いました。嬉しくなりました。マロンを飼いはじめて、イングリッシュコッカースパニエルという、ちょっと珍しい犬種を紹介するブログの皆様には大変お世話になりました。ありがとうごさいました。やはり、犬と生活する、色々乗り越えるハードルがあるじゃないですか、凄く参考になるし、嗚呼ーインギーはこうなんだなあって、飼ってる人にしかわからないことが共有できるありがたさ。ブロガーの皆様ご苦労さまです。話は変わりますが、社会人になって初めての海外赴任先はインドネシアでした。もう25年も前になります。インドネシアの田舎、当時ウジュンパンダンと言う町がスラウェシ島にあり、そこに赴任になった際、唯一の日本食レストラン将軍さんにはしょっちゅう通いご馳走になったものです。さて、その20年後、ネパールに赴任した私は、当時ウジュンパンダンにほぼ同じ時期に大手建設系会社にダム建設で赴任していたT氏に巡り合います。お互い意外と世界は狭いと酒を交わし、仲良くして頂きました。昨年帰国した私に某氏からメールが来て、あのウジュンパンダンで世話になった将軍レストランのオーナー、N氏のお嬢さんが結婚するらしいと、相手はネパールのホテル経営者の御曹司だと、どうやら二人が留学していたアメリカで出会い発展したらしいが、結婚式はネパールでやると世の中不思議な縁が繋がっているものだと思いました。世界は狭いものですね。残念ながら結婚式に出席するためにネパールには戻れませんが。メッセージは送る予定です。皆さんも縁を大事にしてください。貴方のワンコとは大事な縁です。一期一会
さてさて、ネパールで2015年に一言だけ更新してからはや4年実はタンゴリー、昨年9月に帰国してました。ネパール滞在はインド経験者の私からしたら慣れたものと思いきや、なかなか苦労させられましたがなんとか無事帰国。インド在勤から約11年という長い海外勤務まあ色々ありましたが、結論はマロンは元気です。自宅から離れていない、東京都水元公園にあるドッグランにマロンを連れて行ったときの奇跡が下の写真です。まさかブログ村の有名犬達に会えるとわ!ありがたや詳細はまたそのうち
犬のしつけは経験した方にしからわからない難しいものです。 ね、ワンコパパ、ママの皆さん、いつもご苦労様です。 人間の子供と違い、言葉が通じる訳ではありませんが、 意外なほど犬は言葉を理解していて、喋り返してくれないだけなんだけど、 最初は本当にコミュニケーションが難しい。そして、相方といつも論争になるのですが、 しつけは基本、アメとムチです。 このムチがね、難しい、ワンコに嫌だなと思わせないといけない。相方は、「ダメでしょ~マーローン(は~と)」なんてやるものだから、 全然怖くないし、迫力ないし、説得力がない。 んで、私がひげもじゃの鬼の形相で「くぉーらー!」なんてやりすぎるから、 マロンがビビって震えちゃう。震えるほどはやりすぎなんだけど、 ま、後でフォローしてます。お菓子で。で、なんで、外国人のしつけかって最近、日本では外国人旅行者が増えているようです。 10月の帰国時には驚きました。どこに行っても中国人、 ま、中には華僑系のシンガポールやマレーシア、みかけでは判らないタイ人もいるでしょうが、 圧倒的に中国人、次に韓国人でしょうね。そして、彼ら旅行者のマナーが問題になっていると、 そらそうだ、だって彼らの常識は日本の常識ではないもの、 一部の外国慣れした富裕層は別にして、 多くの外国人は日本旅行はじめてです。日本的なマナーは知らないでしょう。日本は観光庁が旗を振り、外国人旅行者を増やそうと頑張っています。 観光収入が増え、日本製品が売れ、ホテルが埋まり、 外食産業は客が入り、経済活性化、良いことずくめです。 が日本は罰則規定が緩く、刑法が甘い、違反者や違法行為に対してガードが低すぎる。 日本人はこれまで内需産業に力を入れてきました。 明治維新前の鎖国制度よろしく、言葉の問題もあり、 けして外国人フレンドリーな国ではなかった。日本の法律に限ったことではないけど、日本の制度全体がお人好しの日本人用 いわゆる 性善説 で成り立っている制度です。昨日のニュースで韓国人らしき人が靖国神社の施設の一部を爆破しようと、 爆発物を仕掛けた事実がわかりましたが、犯人は出国したと思われています。 「嗚呼、ついに」 (T ^ T) とずっと前から心配していたことが起きてしまいました。つまりどういうことかというと、 外国人が日本でレンタカーを借り、地方で事故を起こし、人を殺してしまった場合、 本人は慌てて成田空港へ直行、そのまま出国できます。 その間、警察が介入し、当人を逮捕できなかった場合、 国外までは日本の法律は効力がないので、無罪放免です。早急に外国人を厳しく取り締まれる制度を作らないと同じような事件が起きるということです。今はお客さん的に扱われている外国人。 外国人が悪いと言っているのではなく、どこの国の人も、日本に来たからには、 しつけが大事と言っているのです。ゴミを路上に捨てない、大声で喋らないなど、唾を吐かないなど、 (・・でも40年前までは日本でも唾吐くおじさん居たけどね・・・)犬も外国人も最初が肝心、やって良いことと悪いことの区別を教えなくてはいけません。 どうも日本人は相手の嫌がることを遠回しに言い過ぎる。 その時は、一瞬「ムスッ」とされるかもしれないけど、 長く日本ファンで居てもらうために、 ハッキリと「これはダメだよ」と言いましょう。ネパールの秋バラです。 でもそろそろ終わりかな・・・
なんでしょうか4月に更新したその日 マグニチュード8近い大地震がカトマンズ西で発生しました。どのようになったかは既に多くの人が報道等でご存知だと思いますが、結論から申しますと マロンは元気です。 あれ、どこかで聞いたようなフレーズ・・・悲しいことにネパールでは2万人を超える負傷者を出し、8千人もの方が亡くなってしまいました。 沢山の建物が崩壊し、下敷きになってしまった人や、家が潰れてしまった人もいます。 あれから早くも7ヶ月経ちましたが、まだ復興は遅々として進みません。 ようやくネパール政府では憲法が制定され、各大臣が指名されたのがこの間、 このような国では驚くことではないかもしれませんが、 このような事件事故がおきてしまって一番辛いことになるのは、末端の国民です。でもね、 見てると、その国民の皆さんも諦めている様子、怒る訳でもなく、ただ見てるだけ、 テレビで論争を繰り返すのは同じテーマと結論の無い議論・・・ ん、どこかの国も同じだったような・・・しょうがないんでしょうかね。んで、話はかわりますが、 ネパールの犬事情について、 家の周りに野犬?飼い犬かわかりませんがたくさんいます。 毎日、家の周りから「ワンワンワン!」と聞こえてきます。とても散歩行けるような雰囲気ではありません。 この国では庭がマロンの全てになりそうです。 幸い庭が広い家を確保できました。 とにかく無事でいられたことに感謝。 そして不幸なことに被害に遭った多くの方にため祈ります。(。-人-。) そして自分が被災者みたいになって思ったこと、 日本での東北の震災では、沢山の人が辛い思いしたし、 多分今でも不安な気持ちが拭えていないのだろうなと・・・、 今も自分の気持ちの中で、またあの恐ろしい体験がくる返されるのかという不安があります。 時間が解決してくれるのでしょうか。 いつか・・
5年の月日が流れました。時間て残酷で早いものですね。結論から申し上げますと、 マロンは元気です。長い旅をしていたようです。って、どこ行ってたかって? マレーシアに転勤になり、 さらにネパールに転勤になりました。ロンドン時代のお話もありますが、 これからゆっくりとマレーシアの話、そして、新天地ネパールでの話をしていければと そう、 インドから2カ国あとに ネパール ブッダに愛された私、 呼ばれたのかなー ( ˙̆⚇˙̆ ) これからゆっくりお話ししたいと思います。 おヒマな方、おつきあいください。
日本も春でしょうが、 ロンドンも春です。皆さんお久しぶりです。タンゴリーでございます。 ようやくネットが開通し、仕事に追われている間に春が来ていました。 そこらじゅうで黄色の水仙(ダフォディル)が咲いています。 この花が咲くと、イギリスっこ達は「春がキタワァ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆」 と感じるようですね。 春はええのおー 底辺まで落ち込んだ気持ちが水仙で水洗されるようです。 ・・・・えー、 暖かくなり、マロンはついこの間、毛を刈ったのですが、 またすぐ伸びてきて、フードのパワーなのか、環境がいいのか、元気一杯です。新しく引っ越してきた家には庭がありまして、 っていうかそれがあるから引っ越してきたのですが、庭の木がまさか梅(多分)でこんなに美しい花を咲かせるとは思いませんでした。 新居の周りにも沢山公園があり、 マロンをリードから離して走らせられる場所も多く、 今では引っ越して本当に良かったと思っています。 公園ではマロンより小さいテリア系のわんこも、大きな写真のようなわんこもいますが、首輪から離せないピットブル系のわんこも散歩しています。 犬王国イギリスでも、どうやら見かけが怖く、強そうな性格の犬を好む人もいるようで、 マロンも怖い思いを結構しています。 しつこい犬にはマロンも吼えて怒るのですが、 人間社会と同じで、相性が悪い相手も少なくないですね。 難しいものです。 さて、今日も天気が良いのでお散歩です。 みなさんも日本の春を堪能してください。 応援ポチありがとうございますにほんブログ村
無事引越しを済ませました。 でも私の腰は無事ではありませぬ。もう若くないんですから、 無理して自力でしないで、業者に頼めばいいのに テレビが欲しかったので、引越し代をテレビに変えた自分の責任ですが・・・ところで、自宅はまだネットが繋がっておりません。Virgin Mediaというところと契約しておりまして、 先月の25日には繋がるという連絡があったので安心していました。 ところがどっこい 24日の前日に1枚の手紙が自宅に・・・「回線が来てないからつなげられません」工事は翌日なのに愕然 (@ ̄Д ̄@;)ポカーン怒りの電話をバージンに!「いやー 3月の13日に予定を変更しました。 回線工事のために自治体に許可貰わないと エヘ」 なら最初から楽勝みたいなメールよこすなよ! (#`ε´#) 怒れるタンゴリーでございました。 英国侮りがたし・・・・あれ?ここインド?よって更新もできませぬ・・・ これは某所から書いております。 でわでわ・・・
6ヶ月前、ロンドンに着いてから何処に住むかかなり悩みました。 相方がどうしてもヒースの近くに住みたいと。 どうしてもマロンとヒースを散歩したいという夢をかなえるべく、家を探したのですが、 意外なほど、物件が無い。 ここイギリスでさえ、犬はだめのマンションがほとんど、 今入っているマンションでさえ、大家と契約があるにもかかわらずケチがつく。じゃあ、ハムステッドで一軒家は?って 冗談じゃーありません。 ハムステッドで庭付きの一軒家をもてるのは億万長者だけです。 逆立ちしたって住めません。 じゃあ、そこに住んでいる私は?って セレブ? 違うんです。確かに今入っているマンションも安くないのですが、 不思議なのがここロンドンでは、道を隔てて地区が分かれており、 家賃に驚くほどの差がつくんです。ですから、イギリスで「お住まいは?」と聞かれたら、 「おハムステッドですの、おほほほほほほ」とセレブ気取れますが、 道のこっち側ですとはバラしてはいけません。まあ、ヒースに歩いていけるんだから不満はないんです。 散歩途中にパブでビールを一杯 マロンと外なのですぐ寒くなり、慌てて帰りましたが、 。さて、今週末引越します。 家の中はダンボール箱と散乱した衣類でゴチャゴチャです。ロンドン西へ何往復することでしょうか。 がんばるぞー!おー!引越し作業に大変なタンゴリーに応援ポツを→ にほんブログ村
ブライトンの写真が好評だったので追加です。 ものすごく寒かったのですが、 某ユニ○ロのヒートテックで上から下までカンゼン防備、 海からの風が体を突き刺します。でも空も抜けるような青! ロンドンには珍しく日差しが強く、写真も良い色が出てくれました。 この写真は題して「空を支える柱」なんちって 如何でしょうかブライトン、 カメラの腕も磨かないとね。 また晴れた日に期待です。もっとイギリスの写真を見たい方、ポチ応援ありがとうございます。 ↓ にほんブログ村
日本からトイレシーツを大量に買い込んできたのですが、 マロンが使ってくれません~ ・°・(ノД`)・°・ということで、この庭がマロンのトイレです。 行きたい時は窓をカリカリして教えます。 今度、引越ししたらもう少し大き目の庭になるのですが、 シーツでのトイレも覚えてくれないとね~ じっくり時間をかけてトレーニングかな~ こんな風に雪の日もあるしね。ところで以前ロイヤルカナンのコッカースパニエル用フーズがあるのを紹介しましたが、 ユーカヌバにもあるのを見つけちゃいました。 マロンに似たコッカーがパッケージに写ってます。 流石イギリスです。でもカリカリだけだと食べないからね~ ウェット系のご飯と混ぜて使ってます。でもマロンてニンジン大好きだし、トッピング大歓迎です。 野菜好きなワンコって多いのでしょうか?健康で居てくれるならね、なんでもしてあげたいのですが 散歩が楽しいマロンに愛のポチを~ にほんブログ村
さてさて、ハムステッドヒースという大きな公園(森)があるのはお知らせしたとおりですが、 公園の中を歩くイギリス人の皆さん、 身に着けている共通アイテムがいくつかあります。 ステッキでもシルクハットでもありません。以前、ヒースを散歩しようと思った矢先、 相方が装着する訳ですね、大げさに それを横目に私が 「公園散歩するんだからスニーカーでいいじゃん」とさて、ヒースから戻った私は泥で濡れたニューバランスを見ながら反省した訳です。 イギリスの公園手強し・・・・・と (ノДT)結局なにがイギリスの公園(特にフットパスやヒース)を歩くのにを必要かというと ザ 長靴 ロンドンに住むセレブ、有名人もお気に入りアイテム いや、最近は日本でも結構売れていると聞いているけどどうでしょう? HUNTERの長靴 長靴というと聞こえが悪いですね、イギリスではウェリントンブーツとかウェリントンとかいうようです。 もうね、イギリスの公園って自然そのまま、 油断すると足が沼地にズボって入ったり、 坂になっているところで転びそうになったり、まあその、この長靴が便利な訳です。必須です。あ、そだ、寒いイギリスの冬ですからね、 フリースの中敷もお勧めです。 ここまで宣伝したらHUNTERから何か送られてくる・・・・・ わけないか (;´Д`)ノところで 犬用ブーツは発売されてくれないかな~ いつも洗うの大変なんです 公園から帰った後、せっせとマロンの足を洗うのマロンママに応援ポチを にほんブログ村
ロンドンの真南、海岸沿いにブライトンという町があります。 我が家はロンドン北にあるので、環状線をグルッと遠回り、 ロンドンを通らないように西から行きました。2時間半くらい走ったでしょうか、 とても雰囲気の良い海岸と歩道があり、美味しそうなシーフードレストランが並びます。 犬の散歩に絶好のロケーション、 前にも書きましたが、イギリスは散歩天国と言えるでしょうね。ここでも沢山のわんこと交流ができました。 海岸は砂浜ではなく、玉砂利 ちょっと小さい犬にはつらいかも 夏のシーズンは海岸に犬は入れないようです。人が多く来るのでしょうね。 この写真は昔桟橋になってお店などがあった場所の火事の後です。 太陽が逆行ですが、なぜか不思議なオブジェのよう、 幻想的な雰囲気の中シャッターチャンス! マロンは打ち上げられた海草の匂いが気になるようです。 満潮時にはここまで波が来るのでしょうか。ブライトンの後はセブンシスターズという場所へ移動しました。 ここも有名な観光地なのですが、ブライトンでのんびりしすぎたせいか時間が・・・・ 少し雨が降った後、空を見上げると半円の虹がでました。 この日は写真日和でした。 ロンドンに来てからカメラを担ぐ楽しみもできましたね。残念ながら暗くなってきたので、目的地までは行けなかったのですが、 楽しかったのでヨシとしましょう。 またいつか晴れたらね (´∀`)応援ポチありがとごぜいます にほんブログ村
日本のペットショップはカワイイわんこグッズ売っていますよね~ ペット用品に限らず、なんでもこ洒落たものが売っていて日本は凄いと関心します。しか~~~し! かか~し おか~し(段々小さな声に・・・・) ・・・・・ 失礼しました・・ (´_`。)ここロンドンにもユニークなアイテムがありました。 ていうか、 耳垂れたわんこのママパパさんたちなら なるほどと唸るアイテム スパニエル用水ボウル わかりますか? 右側の水ボウルの口が少し狭くなっているため、 耳が入らないんです。濡れないんです。 いやほんとですって~ (;´▽`A``じゃあ、信用していない人のために証拠写真をば! モデル犬マロン君どぞん! どうですか、ちゃんと右の耳がちょびっと入っているでしょw~ ってオイ ダメじゃん (iДi) 多分日本でも同じようなのあるんでしょうね 疑いつつ買ってみたら思いのほか有効だったもので紹介してみました。もし、日本で売っていなかったら、誰かヒントにして商品化してください。 儲かったらご飯奢って下さい・・・・(セコイ)応援ぽちありがとうございます。 にほんブログ村