最初会った瞬間のインスピレーションを大事に飼う事を決める人は多いかと思います。

 私もその一人な訳で しっぽフリフリ

 例えばそれが恋だとしたら

  ワンコを躾けて、そしてずっと家族として飼っていくのは愛情への変化なのでないかと


恋と愛を区別して考えたことってありますか?

 一つの言葉で「恋愛(レンアイ)」という言葉もありますが

 実は恋は恋焦がれる、恋する気持ちなどなど

  その人を一方的に情熱などで高揚する気持ちなのではないかと・・・

ちなみに広辞苑をひくとですね

恋とは、
 一緒に生活できない人や無くなった人に強く引かれて、切なく思うこと、また、そのこころ、特に男女間の思慕の情、恋慕、恋愛、とあります。

んで愛というのは
 ①親兄弟のいつくしみ合う心。広く、人間や生物への思いやり。②男女間の相手を慕う情、恋。③このむこと、めでること などなどでした。


 つまり、ワンコと出会って飼いたい気持ちが発生し、しばらくの間その恋の余韻で一緒に生活したとします。
 ワンコはうんPもおしょんもしますし、

ゲロも吐きます。吼えるし鳴くし、しまいにゃ家具や自分の手も噛みますよね。

 最初に覚悟が無い人は想定外の事件に恋が冷めていくのではないかと、

  年間10万匹以上捨てられている理由はここに書くまでもないでしょうが、

 普通は買い始めて苦労しても、そこは社会経験や覚悟から恋を愛に変化させられるのではないでしょうか。恋の矢

 って・・別にだからどうしたということは無いのですが、

  もう少しペットショップやブリーダーの供給側が、一定の制約を設けたりしたら。

   犬の値段が高いことでの抑制力や、家族全員からの誓約書類、

  犬が飼える環境かどうかの調査、マイクロチップの強制などなど

   出来ることは沢山あるとは思うのですけどね

   人間が優先で所詮犬や猫という概念が消えない限りは難しいのでしょうね。

 って脱線しました (;´Д`)ノ


 話を戻しますと、

  男性や女性に恋するのは誰でもしますが、

   その人の性格や家庭環境、経済感覚や価値観などなど 

  お付き合いをしてわかっていくうちに


   恋は冷めるのか

   恋は愛情へとレベルアップするのか


 なんとなく似てませんか?ワンコへの愛とわんわん

 
  

 マロンは今日も元気です




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