その前に。
NHKのカメラが入ってました
寺岡さんも言ってたけど、放映される予定みたいです!!!
NHK BSか、地上波なのか・・・・
そのあたりははっきり分かりませんが。
放送日もまだ未定。
以下、ネタバレです。
とっても楽しかったです
言葉では表現できないくらい・・・
開演 17時30分
終演 21時20分ころ・・・
MCが長かったためか、押せ押せだったようです。
約4時間弱の長いライブでしたが、あっという間の素敵な時間でした
とりあえず、メモにとってきたセットリスト(間違いもあるかも)
そして、覚えているかぎりのライブの流れや感想(レポもどき)を書きます。
出演者(仲井戸麗市さん除く)全員
1 ミュージック (寺岡呼人・ゆず・中村中・桜井和寿)
私の座席。。。北西、二階席12列目、北に近い座席でした。(端で見やすかった)
桜井さんは、北西から一番遠い北東よりのマイクでしたが、私のいる場所から障害物もなく、バッチリ見ることができて幸せな一時でした
終始全身でリズムを刻んでいる姿が印象的でした(〃∇〃)
声も絶好調
中村 中
2 織江の唄 (当たってるかな・・)
3 戦争を知らないぼくらの戦争
彼女(彼?)の歌声は、本当に綺麗。。それでいてパワフル。そして切ない。
「織江の唄」は、“しんすけしゃん”のフレーズだけメモして、帰り道で一緒に参加した方と「あの歌、なんて題名だろうね」と話していたら、横にいた白人の外人女性が教えてくれました。
ネットで調べたら、山崎ハコさんのカバーだったようです。
MCがとっても上手で、面白かった(〃∇〃)
寺岡さんが最初のMCで
「GCは、普通のフェスのような同世代のミュージシャンたちが集まるものでなく、若手から中堅、ベテランという、縦の世代のミュージシャンたちの繋がりをイメージして始めた・・・」というような話をした事にたいして、
中村さん「・・・・といいながら、今日は若手がいないよね」とツッコミ( ´艸`)
「みなさ~ん、ゆずがいつまでも若手だと思ってはいけせんよぉ~」とジョークとばして(^~^)、
高校生のころ、初めて恋人と観にいったライブがゆずのライブだった・・・・と、青春話に花が咲きました。
ゆず and 寺岡呼人
4 嗚呼、青春の日々
5 君は東京
6 星がきれい
寺岡さんが、GCを始めたキッカケがゆずであったということ。。そして、GCのライブに一番多く出演してくれていることを感謝してます・・・というようなMCが入り、ゆずが登場。
一曲目が終わった後、寺岡さん「ではここで、岩沢君にめったにやらないMCをやってもらいましょう」とふる。
岩沢さんは、「無茶振りしないでください」といいながらも、テレながら一所懸命しゃべってくれました。
桜井和寿(Mr.Children) and 寺岡呼人
7 and I love you (桜井さんソロ・寺岡さんコーラス)
8 休みの日
一曲目 and I love you・・・はじまったとたん、トリハダがたちました。
「Mr.Children」の代表曲を・・・・たぶんCDの原曲に近いアレンジで、そのまま披露された気がする。もし違ってたらごめんなさい。
東京ドームで少し心配だったファルセットも、とっても綺麗に出てました(〃∇〃)
寺岡さんのコーラスも素敵でした。
一曲が終わった後の桜井さんのMCだったか。。
Mr.Childrenがデビューしたころ、寺岡さんが雑誌PATIPATIのライター、森田恭子女史に「君がいた夏」のカセットテープ(時代を感じる・・)を聞かせてくれたお蔭で、FM802でこの曲がヘビーローテーションでかけてもらえるようになった・・・という感謝の気持ちのこもったエピソードを話されていました。
二曲目 休みの日・・・Bank Bandでもカバーされた、寺岡さん作曲のジュンスカの歌
桜井さん、歌い終わったあと 「とってもいい歌っ」と噛み締めて言ってた。(たしか・・)
本当にいい歌でした。桜井さんの声が澄んでいて、とっても素敵☆癒されました(*^o^*)
三曲目 星になれたら
この歌を歌う前の寺岡さんのMCで、デビュー当時に一緒にツアーを回った話から始まり・・・ここですぐに「あ・・・きっと、この曲やるわ~」と胸がときめきました
予想どおり始まったとたんに、会場も大盛り上がり
一番 桜井さんソロ
二番 寺岡さんソロ
サビは、二人一緒にハモって
この歌のとき、桜井さんはステージを走り、動き回って、SB席に大サービス
寺田 (奥田民生 and 寺岡呼人 ユニット)
寺田の歌、数々熱唱
(70年代フォークの1、2小節で終わっちゃう替え歌をリピート・・・・後半、その替え歌に、招き猫ダックCMの歌で締める・・・・を繰り返す)←「22才の別れ」が多かった
場内を大いに沸かせ、爆笑の渦(-^□^-)
ここで、 「自分たちのオリジナルやります」
始まった曲は・・・・・
10 モニカ and ヤングマン 入り乱れ (モノマネつき)
さらに場内、爆笑の渦
次も「オリジナルです・・・・作曲、井上陽水」・・・・場内、苦笑(^▽^;)
11 脳がない (作詞 奥田民生)
これが例の・・・アルバムのレコーディングでJENが参加したという楽曲ですね(^~^)
残念ながら、(勝手に)予想していたJENの飛び入り参加はありませんでした
寺岡呼人
12 眼
13 花火
この「眼」という歌・・・に、共感というか、びしびしと自分と被るので、笑えた。
考えてみたら、寺岡さんって私と同級だったんだわ。。。。(^o^;)実感も沸いてくるよなぁ。。同世代
何の事を言ってるか分からない方は・・・
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND102000/index.html
↑「眼」の歌詞。読んでみて
桜井さん、合流
14 マチルダ (寺岡さんの歌を桜井さんの希望でソロ熱唱)
桜井さんは、このマチルダを歌いたくて、志願したようでありました。
「この歌は、初老の男性にしか歌えない歌なんです・・・・」なんつって!!
というのも、この歌の内容が、20歳は年のはなれている女性と恋に落ちた男性の話だから。
そして、この歌のために、新調したといわれる、濃いグレーのスーツ。
中は、黒い生地に細かい白いドットの入ったシャツ。
ものすごくダンディで素敵でしたぁぁ(///∇//)
そして、歌もすごく良かったです・・・・
まるで、自分の歌のように歌上げてました(*^.^*)
年の離れた恋愛であるがゆえに・・・どことなく切ない気持ちがぐっと胸を締め付けるような・・・
胸がキュンとなりました。。。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND101997/index.html
↑「マチルダ」歌詞
桜井さん退場
15 ハローグッバイ (寺岡さんソロ)
仲井戸(CHABO)麗市 and 寺岡呼人
16 “飲んだくれジョニー”を探して
この歌の前に、寺岡さんのMC
15歳の時に友達と上京して、初めての武道館のライブがRCサクセションだったという(しかし、東京に降り立ってすぐに、家出息子と間違えられて、警察につかまったらしい・・・苦笑)
そんな熱いエピソードのMCの後、仲井戸さんをステージに招き、歌い始める
追記 一晩たって思い出したこと。寺岡さんは、一人で歌い出して、間奏のギターソロの時に仲井戸さんを招いたような気がしてきました。
仲井戸さんのギターが素晴らしかった・・・
寺岡さん、退場
仲井戸さんのMC・・・さきほどの寺岡さんのティーンエイジャーのエピソード から
実は、自分も初めて観たライブが15歳で、1966年武道館、あの伝説のビートルズのライブであった・・・
というお話しをしてくださった(*^▽^*)す、すご~ぃぃぃ
※追記※↑ビートルズ1964年の誤りだったようです。すみませ~ん(〃∇〃)
今年、還暦を迎えたらしい。(10/9)
とってもダンディで素敵な方でした(〃∇〃)
意外とお茶目な方で、MCも楽しかった~♪
17 ティーンエイジャー (仲井戸さんソロ)
仲井戸さん、最初のMCで出演者一人一人の印象などを話してましたが、
桜井さんについて。
「初対面だったけれど、彼のリハを見ていて、とても歌を丁寧に歌う人だなと思った。ずっと今のままで歌いつづければ、きっとブレイクするよっ!!!と、彼に言おうと思ってる」
この最後の言葉に、場内爆笑(*^o^*)
仲井戸さん風のジョークなんですね☆
「次は、その・・・とても丁寧に歌を歌う方を・・・・・・」
の言葉に、会場は歓喜の嵐
桜井さん、登場!!
18 月夜のハイウェイドライブ (桜井さんソロ・仲井戸さんコーラス)
Bank Band 「沿志奏逢3」にも収録されてますね。
桜井さん、丁寧に心こめて歌われてました(*^o^*)
桜井さん、がっしりと仲井戸さん握手&ハグ・・・・その後一度ご退場
そして、全員ご登場・・・
桜井さん、一度退場して再登場(寺岡さんに、なんで引っ込んだの・・とツッコまれて・笑)
照れ笑いの桜井さん、かわいい(〃∇〃)
ここから、桜井さんの位置は、再び私がいる北西側の反対、北東側に一番近いマイクでしたが、これが逆にナイスにポジションで
桜井さんは、終始他のミュージシャンの方たちを見ながら、演奏。
そのため、私が座っているSB席からは、つねに桜井さんの表情が見えたのでした(〃∇〃)
19 ギブソン (仲井戸さんの楽曲を全員で熱演、熱唱)
終始楽しそうな桜井さんが印象的
18 ウタガデキタヨ (全員で熱唱)
19 夏色
ご存知、ゆずの楽曲をみんなで熱唱、飛び上がる時の掛け声は、「G・G・G・G・G GC!!」
歌の後、恒例のもう一回コール起きる(^~^)
桜井さん、楽しそう~(≧▽≦)もう、ずっと笑顔満載っ☆
癒される~
20 雨上がりの夜空に (RCサクセションの楽曲をみんなで熱唱)
仲井戸さん中心の元、清志郎さんへ想いをこめて・・・・・
21 フォーエバーヤング (アルバム Golden Circle ラスト曲をみんなで熱唱して、終了)
フィナーレは、出演者全員、ステージを一周して、お別れ。
途中、バック席(北側)1階席(ステージとピッタリ隣接している)の観客たちと、ハイタッチして、
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」という歓喜の雄叫びが響き渡った(^▽^;)
羨ましいぃぃぃ~~・・・
私たちの位置からは肉眼では確認できなかったが・・・スクリーンを見て、唸っていたのでありました
とりあえず、今日はここまで
思い出したことや、漏れてるセトリに気づいたら、また追記するか・・・
もしくは別の記事にアップします。
ながながと、まとまりのないレポート・・・・お粗末さまでした~f^_^;
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ゴールデン・サークルVol.15 ~第二稿・追記(更に暑苦しいレポ)