初日の開催日から一週間たってしまった~
感想というよりも、自分たちの行動レポになってしまったかもねぇ。
自身の覚書として、書き残す気持ちで書きます。
エコレゾウェブのレポから拾ってきた、他のアーティストさんたちのセットリストも分かる範囲で載せときます~
※セトリ公開は後編でアップします・・・・
●1日目・・・17日 土曜日 (前編)
東名高速の下りは、多少渋滞したものの、つま恋にはAM9:50くらいに順調に到着。
PM12時少し前に、近畿地方からバスツアーでやってきた友人と合流。(上りは大渋滞にハマッたらしい)ゲート前の木陰では、私を含め、待ち人たちでごった返していた
今年の開演は12時。オープニングには間に合わないと判断し、気持ちを切り替えてクロークの手続きを先に済ませた。
私たちがライブエリアに着いた頃、櫻井さんの「また後で会いましょ~」という声だけが聴こえて、オープニングはちょうど終了したところだった。
Bank Band with Great Artists 第一弾
「阿部真央」
若いわりにMCが大人のような話ぶりで、本物の大人ばっかのap観客たちの中で「ザワザワ」とどよめきが・・・(^_^;)
歌はすごい声量で圧巻だった。しかし、初めてTVで見た時の印象(ジュディマリのYUKIちゃんに声と歌い方がそっくり~☆)は変わらなかった。
「FUNKY MONKEY BABYS」
パフォーマンスに爆笑しまくり(ある意味、歌より)
盛り上げ役のDJ(?)の白いランニングには、マジックで「ミスチル」、バック(背中)には「抱きしめたい」の手書き文字。会場は爆笑の渦と化した。MCもすっごく楽しかった
そして・・・何といっても、オープニング見逃してしまったBank Band
ドームツアー以来、半年振りの生・櫻井さんがそこにいるんだ~・・・なんて噛み締めながら、感慨深い想いで、じぃーーーっと眺めていた。
櫻井さんは、1日で4回衣装替えをした。そのほとんどが、「ドクロ」がモチーフになったファッションだった。
オープニングとGreat Artists1では、黄色いTシャツ、水色のペンキが軽くはねたようなアクセントのついた白パンツ、そして白いハット。
1日通して、ドクロがたくさん連なっているブレスレットをしていた(ブランドに無知なkamektit)
このBank Band第一弾の時、すでにAステージの右サイド寄りエリアが穴場だという事に気づき、その後、このエリアでライブを見る毎に、どんどんと前へ進出してゆくkamekitiであった
そしていよいよMr.Children登場~
初のBステージ側へ移動した。
こちらも、サイド(左側)が穴場で、Bブロックの前方くらいの位置を確保
桜井さんの衣装は、白いドクロTシャツに、ラメ入りの濃いグレーのベストにブルージーンズ
初日だけに、セトリは驚きの連続だった
一曲目の「シーラカンス」の『深海』をイメージしたイントロが流れ出した時、会場内に「えぇぇぇ~?!」という、どよめきが。
そのまま二曲目・・・まさか「手紙」に続くのでは・・・なんて期待していたら、ちょー明るい元気曲の「PADDLE」だったので、これまたギャップに驚き
この時、端から端までステージを走りまわってくれたので、会場は大盛り上がり
三日間のうち、セトリが変わった二曲、「横断歩道を渡る人たち」(GIFTのカップリング曲)はオリジナルとは異なるスローなバラードに編曲されていた。
前半はしっとりとして、少し寂しげな感じで歌われ、最後のサビに入る前の間奏あたりから、明るい雰囲気のアレンジへと変貌していった。そういう明暗の変化が面白かったし、オリジナルとは全く違う楽曲を聴いている感じで新鮮だった
(横断歩道~とともに)唯一、初日だけ歌われた「365日」
まさか、2日目と3日目にセトリが変わって、1日だけの限定になるとは思わなかった
どの楽曲にも、とても心が籠っているのが伝わってきて
Mr.Childrenのライブには、毎度、魂を揺さぶれます・・・
Bank Band with Great Artists 第二弾
「Cocoo」
すごい痩せてた~!!見た目も消えそうで儚い感じしかし、歌声は間逆とてもよく通って伸びもよく、しっかりと噛み締めて歌っている感じで、とても素敵な声でした。
「横山剣」
何といっても、タイガー&ドラゴンこういうパンチのある歌声、いいわぁ。好きだわ~
サマースーツに白いハットがとてもよくお似合いで。渋くて素敵~
「イイネ!」の連発で会場を沸かせていた。
Bank Band第二弾・・・櫻井さんの衣装
濃いピンクのVネック、七部のデニム生地のラメ入りシャツを羽織っている(バックはまたもドクロ、そして右腕のピンクの帯にもドクロのイラストが)。鮮やかなスカイブルーのパンツもラメ入りでした。
初日(後編)へ続く・・・