ボディメイク
細くする
ボディメイクについて
細く、といっても、いろいろあります。
ただ、痩せる、とういう話しではなく
綺麗に?カッコイよく?
という、デザイン的な話しです。
どちらのタイプにするにも、まずは、自分の
肉質
を知って、作戦をたてなければなりません
堅太り?柔太り?
それによって方法が違います
まず、堅太り、筋肉質な肉を
太い→細い
に変える作業の話から
(`ε´)体脂肪も多いけど、筋肉も多い、という、堅太りの人の場合
筋肉質な人がダイエットで、痩せると、
細くしまって、筋ばった体型になります。
カッコイイ感じを目指す女性や、男性は、これで問題ないいんですが、
女性の場合、
痩せて、筋肉質すぎると、女性らしさがなくなってしまう場合もあります。
柔らかい、女性らしいラインを出したいのであれば、その筋肉を少し落とさないと。
最初は、筋肉が弛まない程度の軽~めの、ウエイトにして、低重量、高回数で、締めるトレーニングを。
筋肉を鍛えるというよりは、代謝を上げて、カロリーを消費する目的で、行ったほうが、堅太りタイプの人にはいいかと思います。
堅いままだと、なかなかく、腕や脚は細くなりにくいので
筋肉質な手や脚は、マッサージや、ストレッチなどでほぐしながら、運動を取り入れてあげてください。
堅くなったお肉は柔らかくしてから運動したほうが、しなやかな、細い体型になります。
堅太りさんタイプには、エステも効果的だと思います。
カッコイい体型を目指す女性なら、ガンガンにトレーニングをするのもありですが、
男性も女性の堅太りで、今の体型より、細くしたいのであれば
ストレッチ
ヨガ
低重量、高回数のいウエイトでの筋トレが
オススメ。
女性は、とくに細くしてから、デザインしたほうが、安全。
男性は、細くしてから、つけたい所に筋肉のせていったほうが、綺麗な、バランスのとれた体型になりますよ。
まず、ボディメイクは、バランスを整えてから、のせたほうが、
男性にありがちな話では
得意な部位だけ鍛えて、ウェイト、バーベルの重さをあげることにこだわっていると、バランスが悪くなります。
肩だけ筋肉がついていて、腹筋がなかったり
胸ばかり筋肉ついていて、脚が細かったり。
アンバランスな感じは、いくら筋肉があっても、違和感を感じます。
行き当たりばったりなトレーニングって、端から見ていてカッコ悪い、ただの自己満足にしかすぎない。
自分を知って、狙って作っていくのがボディメイクですから。
自分の肉質によって、鍛え方は、千差万別、これは皆さん自身が感じて、気付いていくしかないわけです。
だって、私は、あなたじゃないわけだから。
あの人が痩せたからといって、自分も同じやり方をして、真似ても
一概に、効果があるとは、言いきれない、というわけです。
次回は
堅太り
の逆
柔太りのしくみと、締める方法を、ブログにアップします(・∀・)