自分の限界を１００が１ＲＭとして、お話しします。
筋トレは、回数や重量によって、鍛えられる筋肉の内容、要素が若干違ってきます。
１００ある限界の力のうち９０％まで、パワーを高めて行う強度
☆９０～１００％
１回～３回しか、あがらない重さでのトレーニング
１ＲＭ～３ＲＭ
筋力(神経系)の能力をあげてくれます。
瞬発的に、一気に、どれだけのパワーが出せるか、などの能力。筋肉は神経が育ってから、ついてるものなので、神経を増やすには、
１ＲＭ～３ＲＭが効果的となります。
筋力(形態的要因)筋肥大☆７０％～９０％のパワー
４回から１２回しかあがらない重さ、
４ＲＭ(筋力)～１２ＲＭ(筋肥大)筋力アップや、胸板を厚くする、筋肥大に効果的な強度。↑↑↑↑↑↑
(男トレーニングの強度)
筋肥大～シェイプアップに最適な強度☆７０％～６５％
１０ＲＭ～２０ＲＭ６０％以下
シェイプアップと筋持久力２０ＲＭ～３０ＲＭ以上
となります。
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(女トレーニングの強度)
前回述べたように、筋肥大しやすいタイプの人が、細くなりたい場合は、
様子見で、重量を軽くし、回数を多めにしたほうがいいかと思われます。
逆に
筋肉がつきにくい、遅筋繊維優位な方は、筋肥大しにくいので、バルクアップ、筋トレで胸板を厚くしたいのであれば
通常のトレーニングにより、重さは、少し重めの方が、いいかと思われます。
これが、全てとは言えませんが
知っておいて損はないと思いますよ(^-^)v
次回、ボディメイクとは
をお伝えします