まず、最初にツッコミを

競馬場にて、私の前で馬券を買ってた人の会話

「産経って、あのニッポン放送のグループ企業でしょう?」

「・・・ということは、ホリエモンに関する馬券を買えばいいのか!!」

「おおおおお!」

と穴場へ去っていった若者ふたりよ

阪神競馬場の正面の坂の前のテスリにいたあなた方ですよ

産経と銘打ったレースでホリエモン関係の馬券はないだろうよ

そんなことしたら、スポンサーの逆鱗に触れるだろうが!

あと、どんなサインを見つけたんだろうあの二人は?

 

でもまあ、今は休止状態のライブドアとフジテレビですが

このまま、ライブドアの侵攻が進んでいたら、来年は

「ライブドア大阪杯」

になってたんですかね??

 

閑話休題

大阪杯ですが、このレースで私がいつも買い控えるのは牝馬

狙うのは、先行馬というわけですが

そんなわけで、キルトクール→アドマイヤグルーヴ

買い:トーセンダンディーと相成ったわけです。

去年のマグナーテンしかり。

しかしまあ、本当はトーセンダンディーがいないといけない位置にサイレントディールが入り、去年のオールカマーのような展開を期待していた私の馬券は最初の正面にて終了。この手の逃げ馬は逃げが打てないと本当にもろいものだということをメジロパーマーにて思い知らされている私は呆然。

先行有利の馬場とあって、いつもは2着のハーツクライの位置から競馬をするサンライズペガサスも、今日は早めに前(この馬にしては・・・)につけて、完勝。予想の段階では後ろの競馬をすると思っていたので、これだけ早めに動かれるとは、、、

2着のハーツクライまた4着のアドマイヤグルーヴのパドックはぜんぜん太く見えなかったのですが、両馬とも大幅プラス。パドックを見る目がないと思いきや・・・、走るじゃん!まあ、ハーツクライの敗因はその脚質なのか、それとも横山典弘の騎乗がこの時期の阪神にあわないのか?以前、ゼンノロブロイのすみれ賞でもあのような乗り方をしておろされたことがありましたな。すばらしく、追い込んでますが、勝負どころでおいていかられる(騎手がうごかなかった?)では天皇賞もちょっと・・・。

さて、レースもおわり、先の二人が私の横に戻ってきての会話

「やっぱり、サインだったねえ」

「サンライズペガサスは日本語に直すと”朝日”で、テレビ局関係

 2着はニッポン放送どまりだったホリエモン、心のなかではないてたからハーツクライ」

「カンペキだったねえ」

・・・・・・本当にそれであてたのかおまいら!?