まずこちら、【オオバコ】ですが～、子供の頃はよく道端などに自生していて、この花の穂(花茎）を二人で引き合いして相撲を取るようにして遊んだものでした。（下の画像）この草を我々の田舎では《ゲーロッパ》と呼んでいたのだ(笑) ご存知でしょうか、いや聞いたことありますか～(^-^;
また、なぜこう呼んだかというと、たぶんカエルを、《ゲーロ》と呼んでいて、葉がそのカエルに似てるからだと思うのですが、検索しても見つけられなかった・・・
ちなみに、山形のある地域では、カエルを《ビッキ》と呼ぶそうで、この草も《ビッキ草》というのだそうだ。
皆さんの地域ではどう呼んでますか～(笑)
このようにして相撲を・・・。画像は私とこの近所では見つけられず、カワセミを撮った公園で見つけてきました。
参考までに。 オオバコについて説明がありますので。http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/plantaginaceae/oobako/oobako.htm
※ 近所では見つけられずと書きましたが（下書きの段階）、先週新たに近所にありました、道路脇の側溝そばに！昨日新たにパチリ。
ここは人や車にも踏まれるような場所なのに（強いものです）次に、《ビンボウグサ》 （貧乏草）、これは同じように、地方独特の呼び名だと思ってたらそうではなく、こう呼ぶ草だそうです、なんと実際の別名の呼び名だったとは
。調べると出てきました。こちらも今の住まいの辺りでは見られず、検索しました。
この左は画像を頂いたもので【ハルジョオン】というそうです。
右側は先日家の近所にもあることを知る【ヒメジョオン】の方であったが、他にもないか探してみたが【ハルジョオン】は見つからなかった。
田舎ではどちらも（両方あったと思うが）「ビンボー草」と呼んでた。
しかし正確には左の「ハルジョオン」を指すとのこと。
こんな場所で「ヒメジョオン」が。
昨日改めて探すと、どちらかのまだ小さい花の咲く前の苗だと思うのだが・・・下のもの↓
＊ 他にも田舎では「トッキバッコ」今考えると笑ってしまう。正確には【くっつき虫】というそうな。過去の記事でも書いたが、【オナモミ】、【センダングサ】、【ヌスビトハギ】等。衣服に着くと大変です。（誰が言い出したのか、知らない人が聞いたら馬鹿にされそうだ(^_^; ）
参考までに過去ログを。
http://ameblo.jp/tanago32/entry-11432259131.html
＊ もう一つ【ホタルブクロ】これも過去に書いたが、何故か《トッコウバナ》と呼んでた記憶がある。
こちらも過去ログ
http://ameblo.jp/tanago32/entry-11282123684.html
こちらも画像お借りしました。
※ この【ホタルブクロ】を「トッコウバナ」と呼んでたことを思い出し、先の記事を書いたあとに検索してみてびっくりしました
。なぜそう呼んだか全く今では謎（田舎の方でで調べれば何かわかるかもしれないが・・・）
実は先ごろ、あるブローガーさんの記事で、思い出したので少し取り上げることに。
それはある日突然見たこともない花が咲いていたので写真に撮りアップしたものでしたが、当人は名前を知らないという。
私はすぐ分かりました．【テンニンギク】 あるいは【オオキンケイギク】などと呼ばれ、別名が【特攻草】と呼ばれているというものでした。どうやら前者のほうが正しいのかも。
しかし、ここまではその記事を読むまでのことで、その後改めて調べていたら、もっと複雑なことを知ることとなったのです。
※ つまり二つの説があるようです「都市伝説」とも言われてるようです。
『それは違う【特攻花】は別にある』という説。
これはあまりに内容が重いテーマであることと、このブログ記事と離れてしまうので、ここではやめますが、関心のある方は【特攻花】で検索するとたくさんの記事が出てきますので参考までにどうぞ。
☆ ここでまた和んでいただきますニャよ～
(^^♪
まずはこちら
見てください．このニャンコ面白い格好で寝てたのでそ～っと近づいてパチリ！ところがその瞬間に、『何撮っとんにゃーこりゃ！』とばかりにガン見されました思わず「ごめんね～
」と、(≧∇≦)ぶぁ～っははははっ。
いつも会うからあまり怒ってなかったかも（できるだけ可愛いね～と。(^^♪
ほんで～隣はハルミにゃんこ．昨日も夕方、もう完全に道路のど真ん中で ”どて～っ”と！
台所の下のの戸棚を開けて探しものしてたら、にやんこが中に入ってき、中のダンボウルに入り込みゴソゴソ なにゃ？しばらく様子見てたらそのままなので呼ぶと。
ちらっと顔を上げて
（ニャー） これには( ＾∀＾)ｹﾞﾗｹﾞﾗ
