春の時代へのアセンション移行期の過ごし方 | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

あっという間に6月になりましたね。

ここのところ、周りの動きが一段と早くなってきた感じがしています

何か時間の概念を飛び越えて、ものすごく濃密な動きなんだけど、景色はゆっくり動いているような不思議な夢のような感覚です。

思考の現実化スピードも加速してきて、シンクロの発生率もこれでもか!と、お笑いの領域に入ってきました

みなさんはいかがですか?


前回は、春の時代へのアセンション移行期に、今世の中でどんな不定愁訴が起きているかということをお伝えしました。

今回は、この時期の過ごし方についてお話しします。


まずは前回の復習です。

春の時代のアセンション移行期・四大不定愁訴には次のようなものがありました。

1) 仕事・生活のモチベーション低下 症候群
今の仕事・生活に情熱が持てないし、意味がないように思えてならない。
人間関係も表面的だし、本音は言えないし、全くやる気がでない。

2)   先行き不安?くすぶり不満! 症候群

何かをやってみたい気持ちはあるが、どうしたらいいかわからない。
いまの仕事や生活は本当の自分じゃないと思うけど、将来も不安なので抜け出せない。

3)   清水の舞台から飛び降り自殺? 症候群
思い切って会社をやめたまでは良かったけど、引きこもりのうつ状態に。
バラ色の人生を目指していたはずが、お金にも困りはてることに。

4)  行きはヨイヨイ  帰りは怖い 症候群
夢と期待に胸を膨らませて、本当の自分を取り戻そうと起業したのに苦しくなった。
いままでの起業のやり方では逆に不自由さや束縛を感じて辛くなる。


では、このアセンション移行期の不定愁訴にはどう対処したらいいのでしょうか?


今日は3つのポイントについてお話ししたいと思います。


春の時代へのアセンション移行期の過ごし方

Point1》
冬から春への移行期の「不安」は社会的な現象、
あなたに原因があるわけではない。

春は三寒四温、不安定な時です。
昼はほっこりあったかくてワクワクしても、夜は妙に冷え込んだり、時には肌寒い日もやってきたりします。
そんな三寒四温が続くと、どうしたらいいのかわからなくなります。
仕舞っていたストーブを引っ張り出したくなったり、外に出る時の服の選択も迷ってしまいます。

春は「不安定」な季節。
だから、心も「不安」になります。
これは自然の摂理なので仕方がありません。


そして、この春夏秋冬、つまり四季のサイクルは3ヶ月ごとに移り変わるだけではなく、6500年ごとの大きなスパンでも移り変わっていくということは、いままでは誰も知りませんでした。


2012年12月21日より始まった、6500年ぶりの冬から春への大転換。
いまはちょうど三寒四温、大きなスパンの断絶、切り替わりの時期なのです。
当然、社会全体の不安感は増大します。

何かこころの中でピンとくる閃きや春のワクワク感が芽生えても、冬から春の移行期はお金がなくなる恐怖心が出てくるので、途中で不安感が高まります。

僕の本を読んで、明るい気持ちになって、こころの暦の講座を受講しようと決意しても、保守的な家族や友人からの忠告を受けたりすると、得体の知れぬ不安感が増大して、せっかく灯った春の時代の高揚感の種火が消えてしまう人もいるはずです。

でもこれは、あなたが優柔不断なのではありません。
わけのわからない「不安感」が襲ってくるのは、不可抗力なのです。
あなたのせいではありません。


見方を変えると、いまわけのわからない不安感が増大している人は、誰よりも春の時代の気配を感じている人ともいえます。

つまり、この不定愁訴になっている人は、宇宙の摂理の変化に同調しやすい人、すなわち時代の最先端の人なのです。


日本人は、四季の移ろいを誰よりも良く知る民族です。
長年生きていると、四季のサイクルのリズムパターンは当たり前になり、衣替えもスムーズになります。

不安定な三寒四温の春も、時が経つと自然に安定してきて、春が明確になり、そのうちすぐに夏がやってくることを我々は経験から知っています。

この前まで春だったのに、もういまは6月。
いつのまにか初夏が始まりました。
一年が経つのは早いものです。

だから、心配いりません。
絶対大丈夫!
季節は巡っていきます。
そして、決して後戻りはしません。


私たちは、毎年三寒四温を乗り越えて、アセンションの訓練をしている日本人です(笑)!


自分の感覚を素直に信じてください
あなたの直感は正しいのです!
暦の世界では、もう冬の時代は終わりました。


Point2》

春の時代の波に乗るためには、タイミングとコツがある。


いまはまだ、冬の時代の面影が残っているので、意識の衣替えにはまだ早いと感じるかもしれませんが、時は今!ピンチは最大のチャンスです。


これから社会のあらゆるゾーンで、雪解け現象が加速してきます。

硬かった地球も次第に弛み始めるので、身震いを起こして、緩んできます。
最近は火山の噴火や地震が世界中で勃発しています。
大きな天変地異も起こるかもしれません

冬の時代の既成概念や常識が崩壊しはじめ、いままでの既得権も水泡に帰するでしょう。


怖いですね~

でも大丈夫!


これはサーフィンと同じ仕組みですから。

これからやってくる大きな波を大局的に読み解き、その波をキャッチしてうまく乗ることができるならば、波は大きな味方になります。

いまやってきている波は26000年ぶりの大きなサイクルのスタートダッシュの波なので、これに乗れればスゴイ奇跡も起きちゃいます(笑)。


こころの暦とは、時代の大きな波の読み解き方をお伝えするツールです。

春の時代の波に乗るためのサーフボードを260種類の中から見つけ出し、乗り方のコツをみんなで体得していくお稽古塾なのです。


春の時代の波は大波なので、呑まれて溺れるのではなく、積極的に活用して乗りこなすのが吉です。

もう新しい波はたくさんやって来ているので、早く乗った人はどんどん楽になります。
ですから、タイミングはいまです。

そしてコツは、できるだけ早く、自分にぴったりあったサーフボードを見つけること、そしてそのサーフボードの上にしっかりと足を着けて立つことです。

そのためにはちょっと勇気も必要です・


Point3》
お金や将来に不安がある時こそ、『にもかかわらずの法則』に従ってみる。


本の154ページに書いた『にもかかわらずの法則』は、僕自身や全国の皆さんが自ら体験し、確認している宇宙法則です。


すなわち、損得勘定や消去法で安全で無難な選択肢を選ぶのではなく、例えお金の不安があったとしても、こころがワクワクすることだけを選択するのです。


すると、無限の宇宙から、想定外のおいしい「ぼた餅」が落ちてきます。


10年前、僕は横浜国立大学の経営学部で非常勤講師として、一年間、新しい時代の経営のコツについて講義しました。
講義の名前は「21世紀型ビジネス考察論」

新しい時代は、ワクワク好きなことを仕事にして、自分も周りの人も社会もみんなを幸せにする会社が伸びていくということを伝える講義でした。

課外活動では「ハッピー・カンパニー・プロジェクト」というチームを立ち上げました。

学生たち一人一人が、これは面白い!楽しい!と思うユニークなハッピー・カンパニーを見つけてきては、みんなでその社長のお話を伺いに行き、レポートを作成・発表するという活動でした。
ある静岡の経営者の団体でも「ハッピー・カンパニー・レポート」の発表会をさせていただきました。

その時の学生のみんなは、今は立派な社会人です。


先日、東京で久しぶりに当時の学生の塩田君と会いました。

彼はいま32歳、なんとゲーム開発会社「株式会社アカツキ」の若き社長CEOです。

塩田君は5年前にアパートの一室で友人と小さな会社を立ち上げたのですが、その会社はいま春の時代の波に乗り、大ブレークしています。

まさにゲーム業界のライジングサン!

↑上の写真の右のイケメンが塩田社長です。


アカツキの本社・代官山オフィスの内装はまるでテーマパークのノリ!

働くスタッフが楽しめてくつろげるスペースがてんこ盛り、
オフィスのスタイルもかなり変わっています。

随所に遊び心やワクワク感がいっぱい、ウッディーな内装は癒しの空間。
そして、何よりも働くみんなが生き生きしている!楽しそう!


↑ ね、なんだか幼稚園みたいで楽しそうでしょ?


↑応接室の通路からして、こんなワクワク感!

↑オフィスはこんなウッディーな安らぎの空間です


創業時には、何の蓄えも、人脈もなかった塩田君でしたが、春の時代の経営原理、すなわちワクワクすることや好きな事を仕事にする、そして自分の心の満足を目的に動くということを信じてやり続けていたら、いつの間にかすごい展開になってきたそうです。

いま塩田社長の保有株式の時価総額はなんとびっくりの金額になっています。

(ちなみに彼はまだ独身ですので、玉の輿に乗りたい女性の方はお早めに~笑)

でも雰囲気は学生の時の彼と全く同じで、なんの気負いもなく、楽しく自然体なのです。

やはり、春の時代の経営は、楽しくワクワクすることを仕事にした方がうまくいくのです!


お金がなくても、人脈がなくても、地位や名誉、資格がなくても大丈夫です。
むしろそれらを持ってると、春の時代の波には上手く乗れません。

なぜなら、サーフボードで大きな波に乗る時には、大きな金庫は邪魔になるからです。
ズッシリとした重たい鎧を着てたら、サーフィンはできません。

春の時代の波に乗りやすいのは…
そうです!
お金もなく名誉もない、無防備に見える身軽な「若者」「女性たち」なのです。

してコツは、自分らしく楽しく、ワクワクしながらラクに生きること。

春の時代は、いままでと全く反対のことが起こります。


以上、春の時代へのアセンション移行期の過ごし方の3つのポイントをお伝えしました。


<大事なお知らせです


そんな中で、先月から始まった東京の第1期・春の時代の女性起業塾ですが、今月の6/8(月)の第二回目起業塾は、サプライズ企画があります。

なんと今回は、前述の「株式会社アカツキ」の素晴らしい代官山のオフィスの一角をお借りして起業塾の第二回目を開催します。
もちろん塩田社長にも参加いただき、生の起業体験談を伺います。
スタートは13時から、講座は4時間です。

みなさんの目で耳で、五感を駆使して、こころの暦の理論が本当かどうかを質疑応答を交えながら確かめてください!

本当に好きなことをして、生活が成り立つのか?
本当にワクワクすること、楽しいことを仕事にすると奇跡が起こるのか?

今回は新潟の起業塾の第1期生の二人も飛び入り参加してくれます!


「あ~、しまった!やっぱり春の時代の東京女性起業塾、参加しとけばよかった!」
という方に朗報です。

すでに東京・新潟の起業塾の第1期生募集は終わっていますが、今回は特別に、第二回目からの参加もオッケーに致しますので、「参加したい!」というかたは、こちらのメールフォームにてお問い合わせください。詳しいご案内を致します。

もちろん地方から参加されるかたも大歓迎です。
(メールフォームのメッセージ欄にこのブログ記事を見た旨をお書きくださいね)





起業塾は、春の時代の新しい創業塾です。
新しい春の時代は主婦も若者もみんなが起業・経営する時代です。


経営とは「宇宙の経綸(けいりん)を営む」ということ。

簡単にいうと「宇宙の仕組み、すなわち新しい春の時代の波に乗り、それをワクワク活用する人」になるということです。


これからは効率性や利益を目的にするのではなく、自分の内側から溢れる想いやワクワクする気持ちを大切に、本当の自分の役割を表現する時代です。

それが私たちの本当の音色を、楽しい器(楽器)として奏でるということです。


一人ひとりの音色が、和音の宇宙オーケストラになって、共に拡がる時代がやってきたのです。


波乗りは仲間がいると上手くなりますし、楽しくなりますよ。

(僕は一人でやってきたので、時間がかかりました~汗)

「三人寄れば文殊の知恵」
1人で悩むより、みんなで分かち合うと何故か不思議なシンクロの力が発動するのです。


いま、全国の皆さんがどんどん繋がり始めています。そして、同じこともみんなで一緒にやると楽しさ倍増なのです。

ですから、せっかく皆さんのこころに着いたワクワクの種火を不安感で消さないでくださいね。


春の時代はこれからますます加速していきます。

みなさん、一緒に新しい波に乗って宇宙オーケストラを奏でていきましょう。



こころの暦・春の時代の女性起業塾の案内はこちらです

http://www.tanabota-univ.com/#!management01/c1oe8