こんにちは(^^)
棚原佑介です。
僕は大学新卒採用であぶれてしまった落ちこぼれです。
情けないことですけど、本当にたくさんの企業を受けたし、めちゃめちゃ条件の悪い零細企業まで受けました。
でも、一社も受からなかった。
大手じゃないと嫌っていうワガママを言って就活に失敗したわけじゃなく、本当にダメな学生だったんです。
最終面接には行っても、社長から見たらダメみたいで、何度も何度も落ちました。
本当に、悲しかった・・・
社会から認められないような疎外感。
あれはもう、味わいたくないな。
「景気が良ければ、採用されたのにね」
周囲の人はみんなそう言って励ましてくれました。
僕自身、景気さえ良ければ、団塊の世代なんかよりよっぽど活躍できたのに・・・
環境を呪って、自分の殻に閉じこもりました。
僕と同じような境遇の大学生、多いんじゃないかな?
景気が良かった時代の奴らを羨む気持ち、よくわかります。
痛いほど、わかります。
だけど、ね。
環境を悔やんでも、何も変わらないんだよ。
いつまでも、気は晴れないんだよ。
その嫌な気持ちが晴れるのは、時代のせいとか景気のせいにするんじゃなくって、もっと頑張ろうっていう前向きな気持ちを持った時だけ。
頑張る場所が与えられなくって困っている。
そう思うかもしれませんね。
居場所が与えられないなら、作ればいい。
これを頑張るんだって、自分で決めちゃえばいい。
起業をすればいい。
起業のネタも資金もないんなら、とりあえずアフィリエイトをしてみませんか?
アフィリエイトなら大して難しくはないし、資金も大していらない。
根性さえあれば、何とかなる。
アフィリエイトをやって、資金を貯めて、作った資金で違うビジネスを始める。
十分、見通しが立ちませんか?
就職できない環境を呪っても、仕方が無い。
就職できないなら、起業っていう選択をする。
それでいいんじゃないでしょうか?
ではでは、今回はこの辺で^^
棚原佑介