ジョゼと虎と魚たち
- 昨夜は、テレビで録画したものを観ました。
- まず、こないだテレビでやってた電車男SP。
久しぶりの電車男ワールド満載でしたね~
桜塚やっくんも出てましたよね?男性の格好でしたけどかわいかった♪
しかし…やっぱり伊東美咲は、エルメスでおしまいのほうがよかった気がする…
もっとうまい女優さんなんて、たくさんいるんだし、
なんで伊東美咲ばっかしドラマ出すんだか…
今度はめぞん一刻の響子さんやるらしいし…ううう
- その後は、ずいぶん前に深夜やっていたこの映画
- 「ジョゼと虎と魚たち」
- 角川エンタテインメント
- ジョゼと虎と魚たち(通常版)
ずっと録画したまま残ってたんだけど、先日観たメゾン・ド・ヒミコの監督が
この映画の監督ってことで、DVDにこの予告編が入っていて、
「たしか前に録っておいたはず!」
と思い出し、急遽観ることにした。
妻夫木くんが出てるのに、なんで夜中にやるんだろう?
なんて感じで、なんにも知らずに観た。
そして観て納得!
おっぱいだらけ~~~
そしてキスシーンてんこもり~~~
しかもパクついてるしキス!(((゜д゜;)))
そして池脇千鶴さんまでもセミヌード!
まさか脱ぐととは思っていなくて…… び…びっくりしました…o(_ _*)o
とりあえず、作品紹介。
妻夫木くん演じる大学生の恒夫が、乳母車に乗った足の不自由な女性、ジョゼに遭う。
彼女は、祖母から『壊れ物』として、世間から隔離されて生きていた。
楽しみは、早朝、乳母車に乗って散歩すること。
そして、ゴミ捨て場から祖母が拾ってきた本を読むこと。
ジョゼの料理はとても上手で、恒夫は入り浸るようになる。
しかし、ジョゼを外に連れ出した恒夫は、祖母から出入り禁止を言い渡されてしまう…
あんまり書いちゃうとつまんなくなっちゃうのでこの辺で。
障害者を扱う映画だったけど、きれいごとで終わらせず、リアルだった気がした。
特別いい人でない恒夫と、足の不自由なジョゼの恋愛話。
恒夫に依存しすぎないジョゼの潔さは、美しいと感じました。
作中、お気に入りのジョゼの台詞
乳母車が転倒して、草原に投げ出されたジョゼが、空をみて一言
「なんや、あの雲…
…持って帰りたいわぁ」
外の世界を知らないジョゼはなんにでも感激して、なんかとってもかわいかったです
そして不思議な題名の意味も、映画を観て納得しました