たむお熊本旅行その13 熊本旅行 馬肉爆食&焼酎爆飲編 | はじめての歌舞伎!byたむお

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大木こだま・ひびき師匠のギャグ(つかみ)

 

 ひびき 「皆さん、ようこそお越し下さいました」

 こだま 「わざわざ来てくれんでも良かったんや〜。電話したら家まで行きまんねや!」

 

というのがあるんですが。

 

 

 

そもそも旅の始まりは〜

 

京都の居酒屋のカウンターにて。隣には店主のご友人。

なんでも京都で熊本料理、馬刺の店を経営されているとのこと。

 

 店主「○○ちゃん、地震の被害大変やったな」

 

ご友人「馬刺の店が特に大変や。かといって、いまさら熊本以外の馬肉ってわけにもいかへんし〜」

 

 店主「牧場、生産者の方も大変なんか。」

 

ご友人「いやいや、それほど被害はないねん。だから向こうに馬肉自体はあるんやけれど、交通網とかが復帰してないから、京都まで安定して入荷できるのがいつになるかわからへんねん。」

 

たむお「わざわざ来てもらわんでも、こっちから(食べに)行きまっせ〜」

 

 

 

ということで、たむおの熊本旅行が決定しました。

 


 

 

そして、ありがとう

  九州ふっこう割
 

 

 


 

おかげさまで、宿泊費が○万円もお安く!

 

感謝、感激。

 

 

 

もちろん、お安くなったぶんは、

 

 

 

食べます!

 

 

 

地震の被害にあわれて、お店も半分は使えなくなってしまったのに、

お店のことより先に地元の方への炊き出しをやっていらした、

熊本郷土料理青柳さんへ (食欲が暴走し、お店の写真撮り忘れました)

 

 

まずは〜

ひともじのぐるぐる

(わけぎのことを「ひともじ」と呼ぶそうで、ぐるぐる巻いて酢みそが)

 

からしれんこん

 

きびなご天ぷら

 

君たちは、酒を飲ませる為に生まれてきたんか!

といわんばかりのメニュー

(まあ、注文したのはたむおですけれど・・・)

 

そして、

 

いよいよ、

 

馬刺4種盛り(赤身、霜降り、レバー、たてがみ(脂))

 

 

ベタですが、言ってよかですか?

 

 

馬肉ウマい!

 

馬ホルモン煮込み

 

(築地「きつねや」の煮込みを、より柔らかく、白味噌と砂糖入れたらこんな感じ)

 

 

 

「ウマ喰って、クマを呑め」の金言にしたがって、

 

馬肉には球磨焼酎ですな。

 

 

ウマ釜

なんと、馬釜飯

噛むとしっかりの味わいなのね

 

ウマい!

 

 

まだまだ食うで〜

 

なんと、馬すき焼き

 

いろんな食べ方あるんですね。

 

もちろん、ウマ〜い!

 

九州の甘い味付けが優しく感じる・・・

そして、焼酎がすすむ・・・

 

 

焼酎のお供に

桜納豆

 

馬肉+納豆です。

いかにも地元の食べ方ですな。

 

 

お酒のアテをたのんで、

ちびちびと呑むとみせかけて〜

 

 

ご飯ものアゲイン!

 

馬にぎり

 

それではもう一度、

 

  馬はウマい!

 

「青柳」さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

それでは、旅の恒例、街の酒場へ繰り出します。

 

 

地元の方との交流も旅の醍醐味。

BARへ向かいます。

 

 

なかなかオーセンティックな雰囲気のバーですな。

 

 

階段を登って〜

 

 

ん?

 

足跡?

 

 

 

入店すると

 

 

 

カウンターにはすでに先客が1名いらっしゃいました。

 

 

地元の方で、熊本の公務員をされているとのこと。

 

営業部長をされているそうです。

お偉いさんのわりには、愛嬌のある親しみやすい方でした。

 

 

お店のオススメ焼酎をいただきました(ほんの7杯ほど)。

 

 

隣の方は、デコポンジュースが好きとのこと。

 

 

最後は隣の方とも仲良く

 

 

「くまBAR」さん

 

 

 

飲み干した焼酎のボトルはお土産にいただけるとのことでした。