今日は午後から日赤の出産講座に行ってきました。
ほとんどの人が夫婦で参加でした。
出産の際の流れや注意点などを学ぶとてもいい機会
時間は約3時間。
出産予定日の早い順に席につき、グループワークも多かったです。
途中まで普通に参加していた夫。
しかし、途中からトイレに行ったり落ち着かない様子。
そして1時間くらいたってトイレに行ったら戻ってこない。
すると、
「疲れたので少し戻るの遅れます」とのメール。
まあ、しょうがない。そう思っていたけどなかなか戻ってこない。
すると、
「ごめん、鼻水が止まらなく、帰ります。」とメールが入ってきた。
夫、逃亡した
なかなか戻ってこない夫に講義をしてくれていた助産師さんも心配してくださって
大丈夫ですか？と聞かれたので
「体調が悪くなって帰りました」とお伝えしました。
鼻水が止まらなくなったから帰るってどういうことよ
赤ちゃんと私を残して帰って行った夫。
その後、夫婦ペアでやる作業も結構あったのに。。。
家に帰ると普通に接してくる夫。体調も悪くなさそう。
その後、ご飯を食べに行った際に
先に帰られて悲しかったよ、と伝えたら
夫はあの講義を3時間聞くのは無理、と。
1時間がんばったけど限界だったそう。
日頃大学院に行って講義を聞いてるくせに～
再来週にもある日赤の講座は頑張って聞いてねといったら限界まで頑張るけど3時間はやっぱり無理とのこと。
こっちは、陣痛出産を20時間も耐えるのにたかが3時間耐えられないなんて
結構パパになる自覚のある人だと思ってたけど講義だけは苦手みたい。
母に言ったら来てくれる意志があるだけいいじゃない、と。
確かにそうだね。
他の人の旦那さんは一生懸命メモとかとって聞いてたけど、そもそもうちの夫はそういうタイプじゃないし、人一倍赤ちゃんの誕生を待っているけど、お産とか陣痛とかはなんとかなると思っているから今日の講義は重要じゃないと思ったのかも。
最初はむかついていたけど、夫と話してたら夫なりに頑張ったというのも伝わってきて怒れなくなってしまってまあ、そういうところも含め私に合う夫＆パパだなあ～と思い、おかしくなってきちゃいました
今までヒルズ族で、独身貴族だった人がいきなり夫やパパの自覚をもてと言っても完璧を求めるのは難しいし、努力しているのは凄く伝わってくるし、まあ、許してあげようかと。
まあ、育児はかなり手伝ってもらう予定ですが。
そういえば、夫の企業家仲間が一足先に赤ちゃんが産まれ、彼は保育事業に興味を持ったみたいで、うちの夫にも一緒に保育園をやりましょうと誘ってました。
私としてはやってほしい～
それで、先日その方は都心のはずれに本当に保育園を買収して経営再建しているみたいです。
将来的にはうちの近くに保育園を構える予定みたいなのですが夫もその事業に参加してくれるとうちの子も保育園入れられるかな～
という考えなだけなんですけどね
ご飯を食べた後、買い物をして番茶を発見
先日言われた梅番茶をさっそく試してみましたよ
