弱っているために、、
少しでも離れると、
ママ〜、ママ〜、来〜て〜!
と、すぐに呼ばれてしまいます。
年長さんなのに…と、
心配にもなりますが、
こんな時期もあと少しなのかな⁉︎
と思い直して、傍にいて上げています。
昨日より少しは食べてくれて
ホッ。
熱も微熱に落ち着いてきました
だいぶ前のことになりますが、
久しぶりに
夫の病院について行きました。
レントゲンやCTで
転移は認められないものの、
腫瘍マーカーが…
明らかに気持ち悪い!と先生が仰るほど、
ジワリジワリ上がっていました。
脳や骨への転移を疑っているようで、
そうはっきりとは仰らずとも
でも淡々と、
脳のMRIと骨シンチのアポを
とってくれました。
今のところ、病院からの
緊急なご連絡はないので…
期待しつつも、
30日金曜日の診察日までは
無心でいよう!と努めています。
脳のMRIと骨シンチの検査日が
決まった後に、
先生から 「それとですね…」と、
次の抗がん剤治療について
話しがありました。
「◯◯さんの癌は、ステージⅣなので
抗がん剤での延命しか出来ず、
治すことは出来ないですから。。」
と、改めて前置きを言われ
「しかもRED遺伝子異常という、
肺腺癌の中でも希少な癌になります。」
「このような希少な癌だと、
製薬会社も積極的に薬を出してくれにくく…」
ここまでくると、
昨年の告知を受けた時ほどでないものの
その時に似た
パンチを頭にガーン!と
あびたような感じになりました。
…が、夫は平然と。
「前にも言ったじゃーん!
忘れちゃってた?」
希少な癌とは聞いていないよ〜
…夫の癌が希少な癌であることを
初めて認識しました。。