(※前編からの続き→◎)
第2試合は11時15分から。
今夏の優勝候補です。
甲子園は昨春から3大会連続ベスト4。
プロ注目の投手2人おり、ロースコアでないと厳しい戦いになりそうです。
ウチの高校は後攻。
先発投手は背番号10の塩原。
どのバッターもコンパクトに振り抜き、繋ぐバッティング。
なかなか手強いです…。
3回表にもエラー絡みで1点失います。
秀岳館の先発は背番号10の川端。
5回裏に犠牲フライで1点取るものの、なかなかヒットが出ません。
頭に乗せたり、少し氷が溶けたら、タオルにくるんで首の後ろを冷やします。
結構、気持ちが良いのと、熱中症対策になるようです。
7回表。
秀岳館は2アウト満塁から、先発ピッチャー川端の代打・橋口がライト前に2点タイムリーヒット!
6-1とリードを広げる。
しかし7回裏。
代わった秀岳館のエース・田浦から、福永が左中間に3ラン本塁打!
ワンチャンス同点もありえます。
しかも後攻なので、僅差になれば精神的優位になりえます!
しかし、そこは試合巧者の秀岳館。
非常に悔しいですが、打てなかったのが最大の敗因ですね。
相手投手が良かったに尽きます。
スタメンに1,2年生6人のチーム編成。
全国レベルの投手を打つには、現在よりもっと鍛錬が必要だと思います。
ただ新チームになれば、今夏の甲子園の経験が生きるはず。
今回の敗戦を糧にして、来春のセンバツ甲子園を目指して頑張って欲しいです!
私の夏も、今日で終わり 笑。
嫁さんのお気に入りです。
毎年夏になると、私の好きな高校野球観戦を優先してくれますし、甲子園出場が決まれば、いつも2つ返事で「いってらっしゃーい」と、送り出してくれます。
そんなワガママ旦那の罪滅ぼしですw