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 アセンション。これをウソを並べて説明し、お金を稼ぐ人がいよいよ増えてきました。高度に人間が進化するには自分で愛を行い、自分で考え、自分が愛を感じるほかに方法などありません。中でも「浄化」等と言っている人を観ると、僕は裸足で逃げ出してしまいます。「昇華」こそがアセンションの真実なのです。何故なら、この世界には浄化を必要とするような汚れたものなどないからです。全てが「昇華」への起爆剤なのですから。浄化とは自分さえ良ければというエゴイズムに他なりません。そこには「謙虚」という大切な愛が存在しないのです。


この世界に、本当は物質と認識できるものなどありません。



私達の体は細胞で出来上がっています。最初にこれを言った人は、さぞやバカにされたことでしょう。細胞で出来ているもの。これが「生き物」といいます。そして細胞は原子で出来ているわけです。全ての物質と呼ばれるものは、この原子で出来ているようですね。


 ちょうっとここで説明を加えますが、僕は専門家ではないので、間違っていたらすいません。つまり僕の知識にバグがあるかも知れません。しかし、少しでも間違っている箇所を見つけて大騒ぎし、大意を見つめようとせず、人を貶める人がいますが、その人の心にこそバグがあることを知ってください。



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 では、原子とは。その中心にあるのが「核」ですね。+の電気的性格をもっています。その周りをいくつか回っているのが-の性格を持つ「電子」です。ですから電子には「実態」などありません。極性を持った「パワー」であり、光です。


 核は中性子のつぶと 陽子のつぶが いくつかくっついてできています。ミニマムな太陽系にも見えてきますね。だって、東京ドームが原子の大きさだとしたら、核は大豆の豆くらいな大きさで、電子はドームの外周を回っているほどの「スカスカ」なんです。ここでしかし、中性子の実態も陽子の実態も、それを結び付けているものの実態も解ってはいませんね。もしかしたらこれらも「実体無き」パワーかもしれません。


 私達を構成する細胞ひとつとっても、無数の原子で構成されています。それはまるで無数の太陽系に存在する銀河みたいなもの。それが細胞です。では、たくさんの、これまた無数の細胞で出来上がっているのが私達。そう!無数の銀河が集まって出来た宇宙と同じ構造なんです。だから人間は小宇宙とも呼ばれています。


 この原子を司る無限の働きを司っているエネルギーが宇宙の波動であり、その力を利用して私達は生きていられますが、その波動にも(揺れ方)にも種類があります。そう、この波動の受信の仕方で「物質」に見えるものの実在する次元が異なってきます。


 私達が見えないものもあります。


 私達が聴けないものもあります。


 超低音や超音波。紫外線や赤外線がそうですね。


 私達にはまったく感じ取ることの出来ない世界があります。



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 私達は、私達が感じ取ることの出来る波動の中で生活しています。もしも、私達が感じ取ることの出来ない波動の世界が存在しているとしたら、それは別々に機能しています。


 さっき言ったように東京ドームが原子の大きさだとしたら、核は大豆の豆くらいな大きさで、電子はドームの外周を回っているほど原子は「スカスカ」なんです。目に見えない、感じられない世界の原子が同時にここにあっても、干渉しあわないので、交差して存在できます。その私達が同時に同じ場所にいてさえ感じられない世界。しかし、存在し、私達の受信できる波動より、より高く優れている世界が「5次元」と呼ばれています。


 そう、私たちの身体は本当は実態がないのです。カメラや機器は人間の見えない色や波動を拾うことがありますので、その世界を何かの拍子で捉えることもありますね。これが心霊写真とか言われるものの正体なのかもしれません。


 では、宇宙的に考えてみましょう。この宇宙もスカスカです。空間が99.6%をしめています。その空間に他の波動(電子の振動)が違う空間があることは間違いありません。そして時間も波動であり、空間と共存していますね。それが時空です。その波動を量子のレベルで調整することが出来ればタイムトラベラーになれますね。どんな次元のどんな時空へも選んで位置できるようになれます。



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 さて、これが物理の話。でもね、生命はもともと こんなことを「あたりまえ」に出来る魂をもっています。


 そうなんです。科学や物理は魂や最高の哲学といつか一致します。これは僕の言葉ではなくて、法華経に人生を傾けた宮沢賢治先生が、その代表作「銀河鉄道の夜」で言っています。その昔の人あった先生ですが、彼はいま、僕が説明したことを、とうに知っていたものと推察できます。


 アセンションとは、写真にしか写らない世界。さっき説明した波動の違う世界が私達にも少しだけ垣間見る(感じる)ことが出来るようになって、そして、その波動に適合しようとした人たちが同時に異次元に自分の存在を発見できるという物質的な革命のことだと僕もしっています。そしてそれは自分の意思で行える。


 「アセンション(次元移動)」それは、あくまでも心が招き、選択できるイベントなんです。


 法華経の一部分を説明している般若心経の眼目は、この世界は非物質で出来ているというもので、それは知識と感覚と表象と意思と現象により成り立っていると説明されています。実態などないのです。だから、それらのスピリチュアルといってよい「パワー」の種類で、いくつもの並行宇宙が同時に存在するというものです。(※参照:「般若心経」深遠な知恵の完成/松尾多聞)


 音楽や読書という癒しやヒーリング。そして恋。これは自分よりも感性(波動)が高い存在との出逢いを目的に行われている自己治癒能力が求める本能なのかもしれませんね。





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「情  熱」


私って幸福になれないよ
そんな弱音を口にする人

追えば追うほど
恋の女神は逃げていく
手を伸ばすとそこには誰も

数えきれない昔のこと
遠い世界の息吹に吹かれ
熱と熱がぶつかり合った


君はそこで生まれた
そして忘れているんだね

君は時さえ操れる
君は大地を見とおせる

思い出してごらん
忘れかけた情熱を
備わった本当の力を

明日になったら君は

倒れた場所に立ち上がる




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