本から来る表現 | ワーキングママ&起業家の日々の暮らしブログ

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アメリカでワーキングママ、公務員、そして起業家@和食器屋の三足のわらじを履くたもものつぶやき。

ご存知我が家はバイリンガル環境をきっちり維持しているので、子供たちは私とは日本語のみ、ダディとは英語で話します。でも私は子供たちが生まれる前からフルタイムで仕事をしているので、生後まもなくから平日日中は100%英語環境。日本人のお友達とプレイデートをすることもありません。だから日本語のインプットは私からと、テレビや本からのみ。そのせいかなかなか幼子から聞くことはないであろう表現も飛び出します。

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幼稚園のお正月会

ハッチ
「ミスターアレックスが来ても、ハッチはびくっとしなかったの」
「マミー、このアイス、かたくてビクともしない!」
「ハッチは名誉を守りたいの!」(ムーランより)
「そこでダディに出会ったの」

ギョロ
「ギョロはすっかり金持ちになったよ」(ちびまるこちゃんより)
「さっきみどりちゃんが通りかかったの」
「ギョロの胸は喜びでいっぱいになって、涙になるの」
「お~紅白だ!1年ずっと待ち続けたよ」

なんとなく大げさかつアメリカンな表現よね?