杉本彩さんのブログから
ペットオークションの実態についてです。
残念ですが、これは日本で当たり前に行われていること。
ペットの流通がすでに成立していて、
それを生業にしている人たちが大勢いるという事。
日本では法律が業者側に寄り添って作られているから、
こんな命の大量生産大量消費がいつまでも続くのです。
ペットオークションは流通の闇の一端でしかありません。
ペットショップでの店頭生体販売が続く限り、
このようなペット流通の闇は続きます。
参考資料・・・・・実は4年も前に、辛坊治郎さんの『ウェークアップ!ぷらす』 で、ペットオークションを取材していました。
話では知っていましたが、映像で見るとやはりショックでした。
http://ameblo.jp/tamobee-16/entry-11363449112.html
どうすればなくせるのでしょうか?
日本全国の人がこの闇を知り、白日の下にすること。
ペットショップで命をお金で買わないこと。
犬猫を命の終わりまで責任もって看取ること。