”猫ブームを裏で支えるペットオークションの実態” | マロンとあずき

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ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい。しかし2018年11月卵巣がんが判り今までの人生が変わってしまいました。明細胞腺癌2bの再発で放射線するも再々発

杉本彩さんのブログから

ペットオークションの実態についてです。

残念ですが、これは日本で当たり前に行われていること。

ペットの流通がすでに成立していて、

それを生業にしている人たちが大勢いるという事。

 

日本では法律が業者側に寄り添って作られているから、

こんな命の大量生産大量消費がいつまでも続くのです。

ペットオークションは流通の闇の一端でしかありません。

ペットショップでの店頭生体販売が続く限り、

このようなペット流通の闇は続きます。

 

参考資料・・・・・実は4年も前に、辛坊治郎さんの『ウェークアップ!ぷらす』 で、ペットオークションを取材していました。

話では知っていましたが、映像で見るとやはりショックでした。

http://ameblo.jp/tamobee-16/entry-11363449112.html

 

どうすればなくせるのでしょうか?

日本全国の人がこの闇を知り、白日の下にすること。

ペットショップで命をお金で買わないこと。

犬猫を命の終わりまで責任もって看取ること。