さて、今日はこちらの続き。
カンチガイがひっくり返った、
一連の、あれこれ。
・・・あれこれって、
子ども達が産まれてから、ずっとここまで
じたばたとしていたわけですが。
全て、
ほんっっっとに
こどもたちの、おかげさまなんです。
どうしてかというと、
私は気付く必要があったわけですね。
カンチガイがひっくり返って
幸せになるために。
気付くために、必要なことは
感情を味わいきること。
見て見ぬフリをして
奥の方にひっそりといじけて隠れていた
その感情を
もう一度表に、
ぐいぐいと引っ張り出して
じっくり、まっすぐ、向き合って
じわじわと、味わう必要があった。
で、それを
驚くべきことに、
子ども達は知っていたのですね。
だから、私の
怒りの琴線に触れることを
ことごとく、やるわけですよ。
彼らは、べつに
わたしに、怒られてもよかったんです。
わたしが、幸せにさえなれば。
子どもは
親のためなら
身を投げ出すことができる。
彼らの、巨大な愛の前に
私はひれ伏してしまいたいです。
どうしてこの子は
いつも自分を怒らすのか・・・?
と、
ふと、思う機会がある方は
怒る必要があるから。
それだけなんです。
子どもと言う、フィルターを通して
気付きたい感情がある。
ということです。
ママ友とか、夫とか、
フィルターは何でもいいですね。
ヒントは、
感情が動くとき。
・・・ムっ
と、したり。
むかーーーーーーー!!!
っと、したり。
ずきん・・・
と、胸が痛んだり。
その感情は、
人に、掴まされているのでは無い。
元々、自分が
持っていたものです。
溜まって出られない、膿みたいなもの。
出し切らないといけないもの。
目の前の(ムカつく 笑)人は、
あなたの人生の味方です。
そう、覚悟が決まった時
人は自分の、感情の責任が取れる。
自分の感情を、
ひとのせいにしない。
そういう、自立した
主体性を、取り戻すことが出来る
と、思っています。
それこそが、
自分をご機嫌に出来る、あり方なんです★
さて、次回は
★★★メールサポートサービスなど、ご提供メニューはこちら★★★
mica
♡シェアは無断でどうぞ♡
愛読中のブロガーさんによる、
オススメシンガポール情報が満載です
記事執筆などのご依頼はmicasmilemica☆gmail.com(☆を@に変えてください)までお問い合わせください。ご感想もお待ちしています♡