rouです
近況です
陽はとても元気です
毎日毎日が幸せな日々です
唯と陽が揃った家族四人の生活
かけがえのないものです
先々週の検診で陽の血小板は3万台まで下がっていました
これには、びっくりでした
先生曰く、メソトレキセート?などの薬で骨髄抑制がかかっているせいだろうとのことでした
造血はしているようなんで一安心
それにしても、低いなー心配でした
そんなとき、柱に頭をぶつける陽
見る見る青くなりアザのようになります
血小板が少ないから、血が止まりにくく、青くなるのでしょう
そのあとももう一回頭をぶつけて、おでこに青あざが二個…痛々しい
で、今週の検診で、血小板がさらに1万4000まで下がっていました
え?造血はされているのに
そして、気になるのが白血球が上昇
それは過去にもあったけど、今回はCRPが高くない…炎症反応がないのに白血球が高い
嫌な予感がしました
とりあえず、血小板が少ないから輸血ということで、一泊二日の入院
先生も浮かない表情でした
その日の夕方に詳しい検査結果が出ました
再発でした…
芽球や骨髄球など、なくていいのが出てきて、単球も増えていました
いただいた臍帯血により、コンプリートキメラになっていたはずの血が、いつのまにか混合キメラになっていたのです
陽のもともとの造血が幅をきかしてきたのです
対策として、まずは免疫抑制剤をやめる
これにより、GVHDは怖いけど、臍帯血の細胞が抑制されることなく、幅をきかせれば寛解する可能性があるということです
でも可能性はかなり薄いようです
ダメとなれば、抗ガン剤治療の後の移植となるようです
退院の予定は来年の五月…半年後です
今回はダメージが半端なかったです
一年半の入院生活から解放され、家族四人揃っての生活はわずか三ヶ月で崩壊しました
一つ違うのは、唯は東京には預けないで、rouが見るということです
陽、tamiがまた病院生活に戻ること
また抗ガン剤をして、陽の体はどうなっちうのだろう
唯が母とやっと一緒になれなのに、また離れちゃうこと
考えると涙が止まりませんでした
今回はすぐ心の整理がつきません
辛いばかりです
悲しいです
今日さっそく、入院しました
喜びを見つけ明るく陽気にいくには、もうちょっとかかりそうです