5月15日 二宮神社 新御朱印帳を求めて 続き | 多田羅のブログ

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高倉観音をあとにし

木更津北ICから館山道~京葉道路~東関東道~圏央道 下総IC経由で1時間半ほどで到着
本堂脇の駐車スペースに車を止めて境内へ

十一面観世音 石柱 
傷みが激しいようで枠が!

国指定重要文化財の茅葺き寄棟造の八脚門の形式で、室町時代中期の再建。和様と禅宗様の折衷で、簡素にして端麗な姿。

門の左右の仁王像は、享保年間(1716~1736)に門前一帯が家事に遭った時、本堂の屋根に上がって大団扇で火をあおぎ返し、寺と地域を守ったという伝説がある。

このことから「火伏せの仁王」と信仰され、毎年1月8日に地元の人々により注連縄飾りが奉納される。

注連縄は、龍を、そこにからむ蔦は滑河山を象徴していて、水を司る龍が寺を火難から守っていることを示すようです。


仁王門をくぐり左手に、三段の石基壇の上に精巧な造りの鋳造製の宝篋印塔が載る。
宝篋印塔は、享保3年に造られたものです。


本堂(観音堂)

本堂前

扁額

山内には、草木花がいっぱい

なんとなく撮ってみました。



御朱印

次こそ「二宮神社」と思いきや
小御門神社さんに呼ばれた様な(笑)
続く