偕楽園には約100品種3,000本もの梅が植えられていて、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」とたくさんの品種があるため開花の状況は開花率でお知らせされてます＾＾
3月10日付けの開花状況は、園内約3000本のうち1435本、全体の47.8％が開花ということでした
※開花＝見頃ではないので思ったより咲いてないかも(^^ゞ
偕楽園本園の南側にある見晴広場です
左近の桜の後ろに見えるのが「好文亭」です
好文亭前も見頃でした
仙奕台（せんえきだい）からの千波湖
見晴広場の南側斜面が一番咲いてました
園西側の孟宗竹林
周囲の雰囲気もたっぷりで綺麗でした
吐玉泉、太郎杉、黒門、その他いろいろ割愛
梅一番の見所「東西梅林」
早咲き種は咲いてますが、中咲き・遅咲き種が多いのでぱっと見はよくないですね＾＾
水戸の六名木
※数ある品種の中から選ばれた、花の形、香り、色などが特に優れている6品種のこと
咲いてたやつだけ＾＾
烈公梅 柳川枝垂
枝ぶりがすごかった白難波（しろなにわ）
月影（つきかげ） ※東西梅林ではなく好文亭の南に咲いていた月影です
もう少しまともに撮ってくればよかったねw
10時前になって人が増えてきました
見晴広場から東西梅林方向を、お昼を過ぎた頃にはこの芝生は人でいっぱいだったよ(^^ゞ
暖かくなったのと晴れてきたせいか、朝より花が開いた気がします＾＾
水戸の梅大使は常にカメラマンのターゲットです、みとちゃんもね＾＾
好文亭（昭和33年復元）
水戸藩第九代藩主徳川斉昭が別邸として、また藩内の人々と偕（とも）に楽しむ場として建てられたものです
茅葺きの奥御殿、二層三階建ての別邸を総称して好文亭と呼んでいます
左）襖絵がそれぞれの部屋の名前になっています、松・紅葉・菊など9部屋ありましたよ
右）別邸の塗縁からの景色
三階から見た見晴広場、どこを見ても素晴らしい風景でした
常磐神社、偕楽園の東側に隣接しています
義公（第ニ代藩主徳川光圀公）・烈公（第九代藩主徳川斉昭公）を祀っています
大鳥居と御社殿前の二の鳥居？
御社殿、お参りする行列ができてました
神社の境内でこの日まで行われていた「梅酒大会」、出品された梅酒を試飲して投票するというもの
順番待ちがすごかったね～、で出口から出てくる人は皆顔が真っ赤でしたw
あまり咲いてないとわかっていて行ったけど、やはり不完全燃焼かな～
行けたらもう一度！！
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