ヴァイオリンのなっちゃん(榊渚さん)にチケットいただいて、
「モーツァルト バースデーセレナーデ」東京シンフォニア@東京メソニックセンターに行ってきた。
東京メソニックセンターは、あのフリーメイスンの日本における本拠地みたいなところだ。
うわさにあるような「秘密結社」的な雰囲気などなく、永く深い歴史を守ってきたという重さのある場所だった。
そこにあるもの全てに歴史がにじんでいる。
写真を見て下さい。
儀式が行われる部屋。
ドアノッカー。
椅子にもマークあり。
入り口のステンドグラス。
多分日本人から見ると意味あり気・・なものたち、だが、お寺や神社だって違う文化の外国人が見れば細かいところで色々とかなり意味あり気・・なものばかりでしょう。
ところで、コンサートですが、なかなかひびきの良いホールで聴きやすく、演奏もよかったです。
外人のお客さんが多かったですが、「秘密結社」というフリーメイスンの日本人の持つイメージをギャグにして英語の説明の中に「HIMITSUKESSYA」と言ってうけてました。