2013年1月13日（日）に、平成25年丹波市成人式が無事終了致しました。
今回グライネが前半のアトラクション部門をプロデュースさせて頂く運びとなり、
市役所の生涯学習センターの方々と共に、企画、運営に参加させて頂きました。
今回私たちが提案したのは、
「成人の方々が主役である」ということを全面に出した企画でした。
題して「二十歳の今」。
成人を迎えられた方の中から4名の方に、現在取り組まれている活動や、
将来の夢についてプレゼンテーションして頂く企画です。
同級生の方のお話は、きっと成人式に参加されている方々の胸にも響くのではないか。
そのように感じ、提案させて頂き、
市役所の方々も快くご賛同くださいました。
短い準備期間にも関わらず、発表者の方も高い意識で取り組んでくださり、
記憶に残る式典を作ることができたのではないかと感じています。
そんな平成25年丹波市成人式の様子を、ちょっとだけご紹介します！
まだ誰もいない会場。
約1000人の人で埋まります。
人も集まり始め・・・
この人だかりです！
みんなもちろん二十歳です（当たり前！）！
外に受付場があります。
寒い中、職員の方々が成人の方達を迎え入れていらっしゃいます。
本当にお疲れさまでした。
会場では、この日発表される方々の最終リハーサルです。
1000人の前で話をするのは初めてこと、とのことですが、
和やかな本番前です。
グライネスタッフも、今日はカメラマンとして大活躍です！
リハーサルが終わって、外で発表者による記念撮影です。
みんなおめかしして、美男美女揃いです☆
開場されました。
成人の方々がどんどん入って来られます！
本番直前の一枚。
ちょっと緊張してます。
式が始まりました！
まずは毎年恒例の中学校時代のPVです。
各中学校の卒業アルバムから、職員の方が作成されました。
今年は合間に先生たちからのビデオメッセージもありました。
会場盛り上がっていました。
私なかがわも、成人式のテーマソング「優しい赤」を歌わせて頂きました。
今回で3回目。
でもまだ緊張します（笑）。
その後「二十歳の今」のスタートです。
司会も務めさせて頂きました（ほとんど職員の方にリードして頂きましたが＾＾）。
発表者の方登壇です！
上がって来るときにこちらに向けての笑顔が印象的でした。
みんなそれほど上がってません。
すごい！
発表一発目は寺内みなみさん。
現在大学生で、食物アレルギーの研究をされています。
何事もトップバッターは緊張するものです。
にも関わらず寺内さんは「私一番行きます」と言って頂き、
すばらしいお話をお聴かせ頂きました。
「人と人との出会いの大切さ」についても、
語って頂きました。
私もお会いできて本当に嬉しかったです。
続いて近藤壮さん。
現在市内の小学校で事務職員として働かれています。
高校を卒業しすぐに就職され、
その中で学んだことをお話頂きました。
特に最後の「親孝行をしたい」という想い。
胸に迫るものがありました。
何度も何度も原稿を書き直し、
一生懸命練習されていました。
素晴らしい発表でした！
3番手は岩本佳奈さんです。
岩本さんは現在大阪の看護学校に通われています。
ですので、あまり練習の時間が取れませんでした。
岩本さんは前日のリハーサルと当日少しのリハーサルのみでした。
にも関わらずばっちり決めて頂きました。
きっといい看護師さんになられると思います。
ラストは藤原光成さんです。
個人的によく存じ上げている方で、
現在仕事をされながら大学に通われ、
地域活動にも参加されています。
中高の頃辛い経験をされて、「成人式には出ない」とおっしゃっていましたが、
この発表の舞台に立ってくれました。
言葉の一つ一つに思いを込められていました。
「将来は人の役に立てる政治家になりたい。」
1000人の前で誓ってくれました。
再び発表者皆さんが勢揃いです。
成人の方々も皆さん真剣に話を聴いてくださいました。
ここで第1部が終了し、グライネのプロデュース部分も終了致しました。
この後、来賓紹介があり、成人の誓いの言葉があり、
そして、、、
母親からの言葉の手紙では、会場静かになり、皆さん聴き入っているのが伝わって来ました。
一つ一つ自分たちにも何かしら「感じる」式典だったのではないかと思います。
最後は各中学校毎に記念撮影です。
毎年これが一番大変です。
なんせ何百人単位の方々一斉に動くわけです。
職員の方々本当にお疲れさまでした。
一枚、舞台裏の写真を掲載します。
多くの方々の目には触れないところで、
こうやってスタッフの方がご尽力されています。
受付の方々も合わせると50名ほどの方が携わっていらっしゃいます。
また、着付け、髪型セットなど、着物店、美容院さんたち、
各種メディアの方々も関わっていらっしゃいます。
地域全体をあげての大イベントで、
多くの方々の支えの元開催された式典でした。
本当に皆さん、お疲れさまでした。
私たちグライネも企画、運営に関われたこと、
本当に嬉しく思っています。
そして成人を迎えられた方々、
そのご家族に心からお祝いを申し上げます。
そして祭りが終わります。
また来年ここに大勢の成人の方が集われます。
祭りの終わりは、次の祭りへのスタートを意味します。
この式典を機に、多くの出会いやつながりが生まれたらと思います。
私たちグライネ一同からも、
この場を通して関わられたすべての方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
今回グライネが前半のアトラクション部門をプロデュースさせて頂く運びとなり、
市役所の生涯学習センターの方々と共に、企画、運営に参加させて頂きました。
今回私たちが提案したのは、
「成人の方々が主役である」ということを全面に出した企画でした。
題して「二十歳の今」。
成人を迎えられた方の中から4名の方に、現在取り組まれている活動や、
将来の夢についてプレゼンテーションして頂く企画です。
同級生の方のお話は、きっと成人式に参加されている方々の胸にも響くのではないか。
そのように感じ、提案させて頂き、
市役所の方々も快くご賛同くださいました。
短い準備期間にも関わらず、発表者の方も高い意識で取り組んでくださり、
記憶に残る式典を作ることができたのではないかと感じています。
そんな平成25年丹波市成人式の様子を、ちょっとだけご紹介します！
まだ誰もいない会場。
約1000人の人で埋まります。
人も集まり始め・・・
この人だかりです！
みんなもちろん二十歳です（当たり前！）！
外に受付場があります。
寒い中、職員の方々が成人の方達を迎え入れていらっしゃいます。
本当にお疲れさまでした。
会場では、この日発表される方々の最終リハーサルです。
1000人の前で話をするのは初めてこと、とのことですが、
和やかな本番前です。
グライネスタッフも、今日はカメラマンとして大活躍です！
リハーサルが終わって、外で発表者による記念撮影です。
みんなおめかしして、美男美女揃いです☆
開場されました。
成人の方々がどんどん入って来られます！
本番直前の一枚。
ちょっと緊張してます。
式が始まりました！
まずは毎年恒例の中学校時代のPVです。
各中学校の卒業アルバムから、職員の方が作成されました。
今年は合間に先生たちからのビデオメッセージもありました。
会場盛り上がっていました。
私なかがわも、成人式のテーマソング「優しい赤」を歌わせて頂きました。
今回で3回目。
でもまだ緊張します（笑）。
その後「二十歳の今」のスタートです。
司会も務めさせて頂きました（ほとんど職員の方にリードして頂きましたが＾＾）。
発表者の方登壇です！
上がって来るときにこちらに向けての笑顔が印象的でした。
みんなそれほど上がってません。
すごい！
発表一発目は寺内みなみさん。
現在大学生で、食物アレルギーの研究をされています。
何事もトップバッターは緊張するものです。
にも関わらず寺内さんは「私一番行きます」と言って頂き、
すばらしいお話をお聴かせ頂きました。
「人と人との出会いの大切さ」についても、
語って頂きました。
私もお会いできて本当に嬉しかったです。
続いて近藤壮さん。
現在市内の小学校で事務職員として働かれています。
高校を卒業しすぐに就職され、
その中で学んだことをお話頂きました。
特に最後の「親孝行をしたい」という想い。
胸に迫るものがありました。
何度も何度も原稿を書き直し、
一生懸命練習されていました。
素晴らしい発表でした！
3番手は岩本佳奈さんです。
岩本さんは現在大阪の看護学校に通われています。
ですので、あまり練習の時間が取れませんでした。
岩本さんは前日のリハーサルと当日少しのリハーサルのみでした。
にも関わらずばっちり決めて頂きました。
きっといい看護師さんになられると思います。
ラストは藤原光成さんです。
個人的によく存じ上げている方で、
現在仕事をされながら大学に通われ、
地域活動にも参加されています。
中高の頃辛い経験をされて、「成人式には出ない」とおっしゃっていましたが、
この発表の舞台に立ってくれました。
言葉の一つ一つに思いを込められていました。
「将来は人の役に立てる政治家になりたい。」
1000人の前で誓ってくれました。
再び発表者皆さんが勢揃いです。
成人の方々も皆さん真剣に話を聴いてくださいました。
ここで第1部が終了し、グライネのプロデュース部分も終了致しました。
この後、来賓紹介があり、成人の誓いの言葉があり、
そして、、、
母親からの言葉の手紙では、会場静かになり、皆さん聴き入っているのが伝わって来ました。
一つ一つ自分たちにも何かしら「感じる」式典だったのではないかと思います。
最後は各中学校毎に記念撮影です。
毎年これが一番大変です。
なんせ何百人単位の方々一斉に動くわけです。
職員の方々本当にお疲れさまでした。
一枚、舞台裏の写真を掲載します。
多くの方々の目には触れないところで、
こうやってスタッフの方がご尽力されています。
受付の方々も合わせると50名ほどの方が携わっていらっしゃいます。
また、着付け、髪型セットなど、着物店、美容院さんたち、
各種メディアの方々も関わっていらっしゃいます。
地域全体をあげての大イベントで、
多くの方々の支えの元開催された式典でした。
本当に皆さん、お疲れさまでした。
私たちグライネも企画、運営に関われたこと、
本当に嬉しく思っています。
そして成人を迎えられた方々、
そのご家族に心からお祝いを申し上げます。
そして祭りが終わります。
また来年ここに大勢の成人の方が集われます。
祭りの終わりは、次の祭りへのスタートを意味します。
この式典を機に、多くの出会いやつながりが生まれたらと思います。
私たちグライネ一同からも、
この場を通して関わられたすべての方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました。