セミナーの終わりにたまに受講者さんに
「まくのうちセラピーのまくって
なんだと思いますか?」
という質問をすることがあります
正解はありません
それぞれの感覚で
それぞれに解釈してくだされば
それでOK
まくのうちセラピーで大切にしているのは
今ここ、を共有すること
今この状態、を共有すること
そのために、一体になること
この一体感に至るためには
どのように手をカラダをつかえばいいのかを
手渡していきます
これは、けっして
長い時間をかけた訓練や練習が必要なものではなく
わたしたちが生まれながらにして知っていたけれど
いつの間にか忘れてしまったもので
それを取り出すような作業から始まります
引っ張り出して
使ってみる
使っているうちに
どんどん磨かれ
一体感が果てしなく広がるようになると…
なかにはセミナー中にその感覚に至る方もあります
表現は人それぞれですが
~透明になっていく
~溶けていく
~自分がいなくなる
~果てしなく広がっていく
そんな言葉になって表れることが多いです
それが何の役に立つのか
といえば
「本流に立ち返る」パワーをくれる
のだと思っています
その結果、
治癒という変化が起きる
そんな
頭蓋仙骨療法
クラニオセイクラル・セラピーをベースとした
セラピーです
セラピスト向けまくのうちセラピーセミナーでは
頭蓋冠(本丸!)に
触れるための準備段階として
足元から
膝、腹部、肩回り、顎関節、耳までの
12か所に手を添える手技をお伝えします
途中、カラダの感覚の不思議を
呼び覚ますようなワークを挟みつつ
ゆったりと体感してみてください
過去の参加者さんの感想は
こちら↓ ↓ ↓
セミナーの感想(16年2月)
セミナーの感想(15年9月)
日時:2016年9月9日(金)10時~18時
場所:てあて整体スクール
西部池袋線 大泉学園すぐ
内容: 頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル・セラピー)をベースとした
手技療法の基礎とその解剖学的解説
(触れる場所は足、膝、梨状筋、腹部、肩と首回り、顎関節、側頭骨)
クライアントとの一体感、と安心感を共有するためのカラダの使い方
受講料:50000円
(復習や感覚を磨くためのワークも盛り込んだ充実のテキスト代を含みます)
持ち物:筆記用具、相互モデルで実践しあうのでリラックスできる服装、
横たわったときに冷えないように体にかけるもの、水などノンカフェインの飲み物、昼食(食べに出る時間はありませんので極力お持ちください)
お申し込みとお問い合わせ:
hironomiura☆gmail.com
(☆を@に変えてお使いください)
前回、てあて整体スクールで開催したとき
午前の部にでてくださった荒木先生が
感想を書いてくださっています
↓↓↓
http://teate.co.jp/blog/blog1605142.html
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お待ちしております
ひろの拝