ここのところ、中華料理ばっかり行っていた気がします。
そんなワケで今日から数日間は連続して中華料理のエントリです。
ご了承ください。
まず第一弾は恵比寿駅東口すぐにある「京鼎樓 恵比寿本店」。
パチ(仮名)も数少ないお友達とのランチで使うくらい、有名なお店です。本店は台湾にありますが、恵比寿本店については台湾出身の友人も美味しいと認めるくらいです。
【京鼎樓 恵比寿本店】
点心・・・中でも小籠包が有名です。
訪問したのは休日のランチでしたが、敢えてランチメニューは頼まずにアラカルトでいくつか見繕いました。
【三色小籠包】
三色小籠包を注文。小籠包、蟹肉小籠包、緑が烏龍小籠包。どれも美味しいので甲乙付けがたいんですが、小籠包の中のスープが熱すぎないのが個人的に有り難いです。
【フカヒレ入り小籠包】
オススメのフカヒレ入り小籠包を注文。
【フカヒレ入り小籠包】
アップで撮ってみました。肉を使用しておらず、スープからは海老や干し貝柱のエキスを感じることが出来ます。
【海老焼売】
焼売の上に丸ごと一尾の海老。もっちりとした食感の中から出てくる肉汁が◎です。
【上海蟹】
季節モノなので上海蟹もありました。値段は2,500円/尾だったかな。
【上海蟹】
バラす作業はお店の方がやってくれます。この食べにくさが上海蟹の魅力だったりします(笑)今年初めてだったので、食べられて気持ちが上がりました。とは言え、「上海蟹」としてのクオリティはまずまず・・・と言ったところでしょうか。
【海老炒飯】
ご飯はしっとりしつつもパラパラの仕上がり。ふんわりと軽い美味しい炒飯です。
【フカヒレ入りスープ麺】
あんかけ麺なので熱が籠もる(笑)うえに、お腹いっぱいになります。
【あんかけ炒飯】
海老炒飯+フカヒレ入りスープの組み合わせで、あんかけ炒飯になります。この組み合わせの破壊力はかなりのものなので、個人的なオススメです。
ご馳走さまでした。