みなさま
新年、明けましておめでとうございます!
いよいよ、新たな年が始まりましたね。
毎年いさどんに湧いてきたその年のテーマが発表されます。
新たな年のテーマは、 『 船出 (フナデ)』
これをカタカムナで紐解くと、
フ・・・ひとつから二つへと分裂・増殖する
ナ・・・質的転換
テ・・・潜象界と現象界の両面
合わせると、木の花ファミリーというコミュニティーの生き方が、潜象界・現象界共に質的転換をすることによって、分離・増殖(発展)していくということになるでしょうか。
今年は、これまで積み重ねてきたことの答えとして、この生き方がいよいよ具体的に世界という新たな海に広がっていく年になります。
それは、昨年いさどんたちがインドを訪れたことによって撒かれた種が早速芽をだし始めている、と理解しています。
そしてその年の元日に、かねてより報告しておりました、大カルタ大会を開催いたしました!(パチパチパチパチ~)
ここまでの流れを振り返ると、
12/20 ア~コ選出
12/25 サ~ン選出 ⇒ 更なる案を募集
12/27 最終選考終了
12/31 読み札作成
1/1 絵札作成 ⇒ カルタ大会開催
と、終わってみればトントントンと流れよく開催まで漕ぎ進めることができました。
↓カルタ作成風景はこちら↓
何でもバスケットと、じゃんけん列車で盛り上がった後は。。。
いよいよ、「第1回 木の花大カルタ大会」です。
参加者は約60名。
まずは、普通のカルタを使って予選会を行い、9名を選出しました。
つづいて選ばれた9名で準決勝!
まじめバージョンの木の花カルタが使われました。
勝ち残った5名で決勝戦!
面白バージョンの木の花カルタが使われました。
最後の1枚です
じゃーん!
「ゆうゆ(小4)」でした!
やってみた感想を聞いてみると、
「予選会ではあまり取れず自信がなかったが、勝ち進むにつれて取れるようになった。最後は、たくさん取れて、優勝出来てうれしかった。」
とのこと。
また、勝因としては、大人がアドバイスしてくれた、
「「絵札をじーっと見てなさい」という言葉をそのままやったら取れるようになった」そうです。
そこでも、アドバイスを受け取る『素直な心』と、
それを即実行した、『知意行(ち・い・ぎょう)の実践』(カタカムナ勉強会で教わった言葉。知ったら、それを意識し、行動に移すことで身に付くの意)が大切であることを、みんなで再確認したのでした。
というわけで、これから木の花ファミリーは、
正式に「カルト団体」として活動してまいります!
カルト団体とは、そう!
カルタとり団体のことだったんですね~(笑)
というわけで皆様今後とも、よろしくお願いします。
その後は、木の花恒例の卓球大会に移行し、元旦の夜は更けていったのでした。
木の花カルタ大会は、
今後、木の花ファミリーの新たな恒例行事になっていくことでしょう。
そして、毎年新たなネタを仕入れながら、どんどん進化していくことでしょう。
それは、今後のお楽しみです♪
(以下、今回の流れを振り返ってみました)
さてさて、カルタ大会を終えてみて、ここまでの流れを振り返ってみると、今回カルタ大会を開催するきっかけとなったのは
「カルト団体 木の花ファミリー」というタイトルの記事。
そこからヒントを得て、「カルタ団体 木の花ファミリー」を立ち上げよう
という、冗談のような話から、
↓
ここで滞在している「ワケあり女」さんの「木の花カルタ」をつくりませんか?という発想が引出され、
↓
それに乗って実際に作ろう!というみんなの意思が生まれ、
↓
その流れの中で、ここで日常で語られている大切な言葉や、かつて語られていた言葉たちとの再会がありました。
↓
結果的に、大事を再確認するという、とても大切な時間になったと思います。
今回、カルタに選ばれなかったものも含めて、とても大切なメッセージをたくさん見ることが出来ました。
その中には、小学生を中心とした子供たちのメッセージも♪
また、メンバーの個性が
メンバーの龍姿郎(ブログ:シャイニング・ジュピター)の「日常の何気ないことがらを面白く切り取る」という個性が発見されたり、
こまねちの「アイデアをデータ化して具体化する」という能力が活かされたり、
僕であれば、長らく封印していた(と本人は自覚していなかったが)「書道」の経験が活かされて、「11月の恵みいただきます」のチラシ題字や、「富士浅間木の花祭り」のチラシ題字を書くという大事(チーン)な役割を頂き、その流れで、今回は木の花カルタの読み札を書かせて頂きました。
読み札は46音×2種類(まじめバージョン用と、お笑いバージョン用)の計92枚。
書かせてもらっている最中は、始終ウキウキわくわく。
内容が面白いこともありますが、カルタ大会でみんなが楽しんでいるイメージを持つと、ほとんど疲れを感じることなく、無事に書き上げることが出来ました。
絵札作りにも、子供たちをはじめとしてたくさんのメンバーが参加し、とても個性的ですてきなカルタに仕上がりました^^
カルタ創りの過程で感じたのは、
みんなのいろんな能力が、生かし活かされ合って1つの物事を創り上げていく、ということの豊かさ。
そして、何もないところから始まり、ひとつの発想が生まれ、それをきっかけに新たな発想が加わって進化・発展して、より面白い物が生まれる。
そして、発展していった先に何があるのか?
創造 ⇒ 発展 ⇒ 衰退 ⇒ 消滅 ⇒ 創造 ・・・
これって、この世界で起こるすべてのことにも通じる真理。
小さくは、毎年のファッション界の流行り廃れや、一人の人間の人生。
大きくは、文明の盛衰に現れる地球規模の出来事。
これら全て、宇宙創造の物語と相似なのだと気付きました。
そして、僕たちは宇宙創造の物語を、日々共に生きている。
だとしたら、このトキ・トコロは、宇宙物語のどこに位置するのか?
カタカムナ文献はじめ、種々の説によると、東洋文明と西洋文明は800年周期で交互に活動期を迎えているとのこと。
そして前回、東洋文明が衰退し、西洋文明が発展したところから一転、今、西洋文明が衰退し、これから東洋文明が再び発展していく流れの中で、日本という国は中心的な役割を担っているそうです。
そんな、大きな時代の流れの中の「今」という視点をもったときに、本当に大切なものと、そうでないものが見えてくる。
それを感じながら生きるかどうか、というのは
①時代のうねりに飲み込まれてアップアップしながら生きるのか
それとも、
②どんどん乗りこなして新たな波に乗りかえながら気持ちよく生きるのか
に関わってきます。
どちらかを選べと言われたら、当然②の生き方を選ぶでしょう。
この生き方は、これからの時代を、宇宙の流れに乗って共に創っているということを、とてもリアルに感じることができます。
大きなうねりの最前線にいることを感じてながら生きているという実感が、とにかくすごい!
その波動がここを訪れる人たちにも伝わるからこそ、感動を与えることができるのでしょう。
船出の年が幕を開け、いよいよ大海に乗り出した木の花ファミリー。
ますます目が離せませんよ~^^/
追伸:
2014年「うねりの年」を総括した動画はこちら(木の花ファミリーで起きたこと2014)。
一年間の激動の日々を分りやすくまとめた24分間の映像です。
美しい写真と音楽と共に、時代のうねりを感じてみてくださいね!
新年、明けましておめでとうございます!
いよいよ、新たな年が始まりましたね。
毎年いさどんに湧いてきたその年のテーマが発表されます。
新たな年のテーマは、 『 船出 (フナデ)』
これをカタカムナで紐解くと、
フ・・・ひとつから二つへと分裂・増殖する
ナ・・・質的転換
テ・・・潜象界と現象界の両面
合わせると、木の花ファミリーというコミュニティーの生き方が、潜象界・現象界共に質的転換をすることによって、分離・増殖(発展)していくということになるでしょうか。
今年は、これまで積み重ねてきたことの答えとして、この生き方がいよいよ具体的に世界という新たな海に広がっていく年になります。
それは、昨年いさどんたちがインドを訪れたことによって撒かれた種が早速芽をだし始めている、と理解しています。
そしてその年の元日に、かねてより報告しておりました、大カルタ大会を開催いたしました!(パチパチパチパチ~)
ここまでの流れを振り返ると、
12/20 ア~コ選出
12/25 サ~ン選出 ⇒ 更なる案を募集
12/27 最終選考終了
12/31 読み札作成
1/1 絵札作成 ⇒ カルタ大会開催
と、終わってみればトントントンと流れよく開催まで漕ぎ進めることができました。
↓カルタ作成風景はこちら↓
僕こんなの書いたよ!
そして、毎年元日に行っているゲーム大会の一環で、さっそくカルタ大会を開催しました。
何でもバスケットと、じゃんけん列車で盛り上がった後は。。。
いよいよ、「第1回 木の花大カルタ大会」です。
参加者は約60名。
まずは、普通のカルタを使って予選会を行い、9名を選出しました。
つづいて選ばれた9名で準決勝!
まじめバージョンの木の花カルタが使われました。
勝ち残った5名で決勝戦!
面白バージョンの木の花カルタが使われました。
結果は、大人も子供もかなり白熱♪
最後の1枚です
じゃーん!
「ゆうゆ(小4)」でした!
やってみた感想を聞いてみると、
「予選会ではあまり取れず自信がなかったが、勝ち進むにつれて取れるようになった。最後は、たくさん取れて、優勝出来てうれしかった。」
とのこと。
また、勝因としては、大人がアドバイスしてくれた、
「「絵札をじーっと見てなさい」という言葉をそのままやったら取れるようになった」そうです。
そこでも、アドバイスを受け取る『素直な心』と、
それを即実行した、『知意行(ち・い・ぎょう)の実践』(カタカムナ勉強会で教わった言葉。知ったら、それを意識し、行動に移すことで身に付くの意)が大切であることを、みんなで再確認したのでした。
というわけで、これから木の花ファミリーは、
正式に「カルト団体」として活動してまいります!
カルト団体とは、そう!
カルタとり団体のことだったんですね~(笑)
というわけで皆様今後とも、よろしくお願いします。
その後は、木の花恒例の卓球大会に移行し、元旦の夜は更けていったのでした。
木の花カルタ大会は、
今後、木の花ファミリーの新たな恒例行事になっていくことでしょう。
そして、毎年新たなネタを仕入れながら、どんどん進化していくことでしょう。
それは、今後のお楽しみです♪
(以下、今回の流れを振り返ってみました)
さてさて、カルタ大会を終えてみて、ここまでの流れを振り返ってみると、今回カルタ大会を開催するきっかけとなったのは
「カルト団体 木の花ファミリー」というタイトルの記事。
そこからヒントを得て、「カルタ団体 木の花ファミリー」を立ち上げよう
という、冗談のような話から、
↓
ここで滞在している「ワケあり女」さんの「木の花カルタ」をつくりませんか?という発想が引出され、
↓
それに乗って実際に作ろう!というみんなの意思が生まれ、
↓
その流れの中で、ここで日常で語られている大切な言葉や、かつて語られていた言葉たちとの再会がありました。
↓
結果的に、大事を再確認するという、とても大切な時間になったと思います。
今回、カルタに選ばれなかったものも含めて、とても大切なメッセージをたくさん見ることが出来ました。
その中には、小学生を中心とした子供たちのメッセージも♪
また、メンバーの個性が
メンバーの龍姿郎(ブログ:シャイニング・ジュピター)の「日常の何気ないことがらを面白く切り取る」という個性が発見されたり、
こまねちの「アイデアをデータ化して具体化する」という能力が活かされたり、
僕であれば、長らく封印していた(と本人は自覚していなかったが)「書道」の経験が活かされて、「11月の恵みいただきます」のチラシ題字や、「富士浅間木の花祭り」のチラシ題字を書くという大事(チーン)な役割を頂き、その流れで、今回は木の花カルタの読み札を書かせて頂きました。
読み札は46音×2種類(まじめバージョン用と、お笑いバージョン用)の計92枚。
書かせてもらっている最中は、始終ウキウキわくわく。
内容が面白いこともありますが、カルタ大会でみんなが楽しんでいるイメージを持つと、ほとんど疲れを感じることなく、無事に書き上げることが出来ました。
絵札作りにも、子供たちをはじめとしてたくさんのメンバーが参加し、とても個性的ですてきなカルタに仕上がりました^^
カルタ創りの過程で感じたのは、
みんなのいろんな能力が、生かし活かされ合って1つの物事を創り上げていく、ということの豊かさ。
そして、何もないところから始まり、ひとつの発想が生まれ、それをきっかけに新たな発想が加わって進化・発展して、より面白い物が生まれる。
そして、発展していった先に何があるのか?
創造 ⇒ 発展 ⇒ 衰退 ⇒ 消滅 ⇒ 創造 ・・・
これって、この世界で起こるすべてのことにも通じる真理。
小さくは、毎年のファッション界の流行り廃れや、一人の人間の人生。
大きくは、文明の盛衰に現れる地球規模の出来事。
これら全て、宇宙創造の物語と相似なのだと気付きました。
そして、僕たちは宇宙創造の物語を、日々共に生きている。
だとしたら、このトキ・トコロは、宇宙物語のどこに位置するのか?
カタカムナ文献はじめ、種々の説によると、東洋文明と西洋文明は800年周期で交互に活動期を迎えているとのこと。
そして前回、東洋文明が衰退し、西洋文明が発展したところから一転、今、西洋文明が衰退し、これから東洋文明が再び発展していく流れの中で、日本という国は中心的な役割を担っているそうです。
そんな、大きな時代の流れの中の「今」という視点をもったときに、本当に大切なものと、そうでないものが見えてくる。
それを感じながら生きるかどうか、というのは
①時代のうねりに飲み込まれてアップアップしながら生きるのか
それとも、
②どんどん乗りこなして新たな波に乗りかえながら気持ちよく生きるのか
に関わってきます。
どちらかを選べと言われたら、当然②の生き方を選ぶでしょう。
この生き方は、これからの時代を、宇宙の流れに乗って共に創っているということを、とてもリアルに感じることができます。
大きなうねりの最前線にいることを感じてながら生きているという実感が、とにかくすごい!
その波動がここを訪れる人たちにも伝わるからこそ、感動を与えることができるのでしょう。
船出の年が幕を開け、いよいよ大海に乗り出した木の花ファミリー。
ますます目が離せませんよ~^^/
追伸:
2014年「うねりの年」を総括した動画はこちら(木の花ファミリーで起きたこと2014)。
一年間の激動の日々を分りやすくまとめた24分間の映像です。
美しい写真と音楽と共に、時代のうねりを感じてみてくださいね!