ブログを拝見して
わ、なんて私と境遇の似ている方なんだろう
とフェイスブックで探して思わず友人申請をさせていただいた
Aikoさん

ブリスベンとゴールドコーストでホメオパスとして
活躍されている方。

まだ実際にお目にかかったことはない…
というか
メルボルンで開かれたセミナー会場でニアミスしていたのですが
お互いに気づかず
実際にエネルギーを感じあったことはないというか。
(すみませんね~スピ系に傾いた表現)。

で。
Aikoさんとはフェイスブック上で情報交換するだけでしたが
話を聞けば聞くほど素敵な方で。
ホメオパシーへの認識もすっかり変わりました。

ホメオパシーと言えば
患者さんが持っている病気のもととなる病原菌を
めっちゃ薄めて
それをレメディとして服用させ
体の抵抗力を呼び起こさせる

そういう治療法だと思っていました。

でもAikoさんの話を聞いているとそれだけではない。
患者さんの心の中まで深く入り込み
病気を起こしているおおもとを探るみたい。

病気って菌とかウィルスとかが起こすって思いがちだけど
確かにそういう側面もあるけど
菌もウィルスも割と常在菌であることが多く
体の免疫システムがそれに抵抗できなくなった時
あるいは過剰に抵抗したときにおこることが多いんです。

だから本当の原因と言うのは
菌よりもむしろもっと深いところにあることが多い。

ということを、私もナチュロパシーを勉強しながら
思っていたんです。

それでAikoさんに
「ホメオパシーについて知りたいから
一番基本的なことが書かれている日本語の本を
紹介してください」
とお願いしました。

そして紹介していただいた本がこれ。
癒しのホメオパシー/地湧社

¥3,024
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いやビンゴ。

困ってしまうほどビンゴ。

これこそ私が考えていた「本当の医療」だったんです。
私たちの「細胞」に働きかける医療。

まだ私の頭の中でうまくまとまっていないのと
長くなってしまうので
続きはまた別の機会に書きますね。

でも今ホメオパシーに目覚めちゃったんです。
まずは自分自身が体験しようと思います。