雲林 土庫第一市場 修復された日本統治時代の建物は地元特産品集う今ドキマーケット | たまねこ台湾きままに歩こう

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前回からの続き

 

順天宮を後に中正路を挟んで向かいにある、土庫第一市場に立ち寄ります。ここは別名・順天市場とも呼ばれ、1903年に創建されました。戦後火災に遭い再建された建物も築50年を超えてリノベーション。檜作りのオープンエアなスペースへ。現在は地元の人々が出店し特産品等を販売する「ふるさと市場」として再生しました。

 

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手作り工芸品や小物がアクセサリーを店先に並べられていたり…んんん?蜂蜜水果発酵液ってなんだろう…化粧水とかなんだろうかな。文化生活工芸廊路と名付けられているのも納得ですね。

 

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中を歩いてみると、かなり年期が入った看板が掲げられていたり、見どころもあり。街歩きの途中、ちょっとひと休みしませんか。いつもは駆け足で周っていますが、今日は夜に桃園国際空港に到着すればいいので、かなり余裕あり。なのでスローペースでぼんやり腰を下ろして、街に流れるのどかな時間を感じていました。久々にこんなひとときが旅にできたな…

 

        


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【旅のメモ】

土庫第一市場

住所:雲林県土庫鎮中山路159-2號