瓦葺の屋根が和風の雰囲気を醸し出してとても印象的です。それもそのはず、日本統治時代最後の1945年から使用されているんだとか。構内には長～い木造ベンチがありました。站舎を出て右手に進むと巨大な下駄が目に飛び込んできます↓
そして站前ロータリーにサトウキビ列車のモニュメントが↓
かってここ斗南から大日本製糖があった虎尾まで伸びていた製糖鉄道の名残（1995年廃止）といったところでしょうか？なんだか銀河鉄道999のように見えるのは私だけではないですよね…。
やって来た莒光号に乗り込みました↓
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【旅のメモ】
台鐵 斗南車站
住所:雲林県斗南鎮南昌里中山路2号