【楽しい披露宴】父親のウソ泣き

お色直しはネイビーのドレスで。

実は披露宴ではお色直しの
ドレス色宛てクイズを決行。

ネイビーに投票したのはたった5人。

それゆえ再入場のときは
みんなビックリしてどよめいてたよ。

ケケケ。



テーブルラウンドで
みんなと写真を撮って、

少しずつだけどお話もできた。

私のブーケは、

新卒同期の生き残り、
みぽりんとあやかへ。

50人ちかくいた同期の中で、
未婚を貫いていた3人組の我々。

あやか、みぽりん、
悪いがお先ですっ！！！



さゆぴーが送ってくれた
愛溢れるビデオレターでは、

会場のみんなが「かわいい～」って
盛り上がっていたんだよ。

さゆぴー、本当にありがとう。



楽しい時間はあっという間に過ぎ、
いよいよ両親への手紙。

私はこの日まで
何回か読む練習をしようとしたけど、

いつも二行目で号泣してしまい、
最後まで読めたことがなかった。


「たまちゃん深呼吸だぞ」と

はまちゃんに後押しされ、

ゆっくり読みはじめた。

あぁ、やっぱり泣きそうだ…
ってなったところで事件が勃発。



「エ～～～ン！」



うちのパパちゃんが大きな声で
泣きまねをするという珍事。

会場はまさかの事態に大爆笑。



しかもこの後の私の手紙が、

「パパはいつもひねりとユーモアで
家族を楽しませてくれるよね」

という内容だっただけに、
会場から拍手喝采をいただきました。



パパちゃんやめてよね～、
こんな両親への手紙は前代未聞だよ。

でも、おかげで最後まで読めたよ。
ありがとう。



そんなこんなで我々の披露宴は
涙あり笑い大ありで大忙し。

ひょっとすると一番楽しんだのは、
うちのパパちゃんかもね。

笑顔でサラバ！



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