プレアデスの光の使者 イクシュールからのメッセージ


私達、プレアデス人は、あなた方から見れば異星人であり、また地球人の祖先の一部でもあります。


地球は元来、宇宙人のるつぼであったため、人類は、様々な宇宙人の混血でした。


あなたにもプレアデスの血が流れており、遺伝子が組み込まれています。


プレアデス人は、常に愛を持って、地球人の霊的成長を見守ってきましたが、そうでない異星人もいます。


今日は、あえてアヌンナキに来てもらい、チャネルのマリアに通訳を頼むことにしましょう。


アヌンナキの種族は、古代の地球の文明に多大な影響を与えてきた地球人の祖先でもあります。


自らの闇に囚われ、抜け出せない地球人に向けて、アヌンナキは何を思うのでしょうか。


プレアデスの光のシールドのもと、話してもらいましょう。




「私達が地球にやって来たのは、はるか昔のことであり、過去のことは忘れた。


地球人は、我々が教えた、高度な技術、法律、娯楽をよく学び、広めた。それは、彼らにとって、必要な情報であり、生活水準の向上に有効だった。


我々は持てる知識を提供し、その代わり、地球人は我々の指示や命令によく従った。


確かに、我々の目的は、我々の欲求を満たすことであった。功罪はあったが、結果として我々は地球の進歩に貢献したと思っている。


我々は、侵略者ではなく、自由気ままな旅人だと考えてほしい。我らも、自らの幸せを追及している夢追い人だ。


それを我がままだと非難されても、我々にはどうしようもないことだ。


地球人がどこへ進もうが、我々の知ったことではない。光と愛に進みたければ、どうぞ進むがよい。




我々に地球のアセンションは全く関係ない。


いやむしろ、光に照らし出された闇の部分に気付き、あなた方は驚き、狼狽していることだろう。


闇の大王を叩きのめすことで、すべてが治まると思ってはいけない。我々の種族が望むのは、我々の利益だけだ。地球人が浄化されたいなら、邪魔だてすることはない。


ただし、我々は、人類の祖先であり、あなた方は私の孫たちだ。自らの血を洗浄し、遺伝子を浄化して、我々と縁を切ればよい。


我々は、人類の闇に対して一切の責任を負うつもりはない。すべては、人類自身が選択した答えだ。



光の存在たちが、何をしようが、私には興味がない。光の存在たちがしていることは、我々のしていることと、さほど違いはない。


光も闇も、人類が選択した答えに、従うまでだ。それほど、あなた方一人ひとりの自由意志は宇宙から尊重される、犯さざるべき権利なのである。



我々は時に、邪悪な方法で人を扱った、しかし、それを許したのは誰だ。


我々は時に、陰険な態度で人に接した、しかし、それを許したのは誰だ。


あなた方は、我々の暴挙を黙って受けるままにし、さらにその傲慢さを受け継いだ。


あなた方人類は、自らの残酷さに気付き、それを隠すのに躍起になっている。


自分の冷酷さを信じているが故に、自分に鎖を付け、縛っている。そして必死になって、いい人を演じているのだ。



かわいそうな、地球人よ。我々アヌンナキの種族に、罪悪感はない。


我々は、自身の暴君さを受け入れているが故に、罪の意識など持ったこともない。


肉体は、いずれ滅ぶ簡素な容れ物だ。肉体の生死になぜ、それほどまでに執着する。


苦しみは、肉体あってのものだ。肉体がなくなれば、苦しみもなくなる。死を与え、苦しみから解放してあげた者を処罰する意味がわからない。


トラウマとは何だ。我々にトラウマはない。人生とはギャンブルのようなものだ。山あり、谷ありだ。何を脅える必要がある。傷つくのが、人生だ。傷つけた者をなぜ処罰するのかわからない。



かわいそうな、地球人よ。我々は自分たちを善人であると信じている。よって、他人の評価などどうでもいいのだ。


やりたいことをやって何が悪い。自分の利益を優先して何が悪い。我々は自身の幸福のために行動している。ただし、うまくいかないからといって、他人を責めることはない。


我々は、他人の判断から自由であるため、何度でも平気で失敗する。成功に固執することはない。我々には、常に次が用意されているのだ。


失敗しても失うべきものは何もない。我々は善人であり、豊かになる権利があると信じている。すべては我々のものであり、必要なら奪うまでだ。我々には、それをうまく活用するノウハウがある。


地球を出ても、我々は必ず必要なものが与えられる。そう信じているからだ。




なぜ地球人は、自らの欲望を隠し、恥ずかしがる。夢はないのか。幸せになりたいとは思わないのか。


なぜ地球人は、自らの善を疑い、自分を責める。悪人であると信じることが、謙虚なことなのか。


自分を小さく見せることが、なぜ安全なのか。大胆に自分を主張することは、なぜ傲慢なのか。


あなた方は、自らの神聖さに脅え、逃げ惑っている。まるで、光に目覚めることが悪いことのように。愛を語るにふさわしい人間ではないと思っているかのように。」



アヌンナキは、こう言っていますが、あなた方は、自分の中のアヌンナキにどれだけOKを出せますか。


あなたの周りに、アヌンナキの種族のような人はいますか。彼らを受け入れ、許すことができますか。


私が、アヌンナキを呼んだのは、自らの闇のルーツを知ることで、そこから自由になっていただきたかったからです。


良い悪いのジャッジを手放し、ただ知ってほしかったのです。


許しの第一歩は知ることなのです。


闇のルーツを知れば、それがさほど恐ろしいものではないことがわかります。


自分の中の闇の帝王は、実はちっちゃなフィギュア人形のようなものです。


小さな人形に脅え、逃げ惑ってはいないでしょうか。


あなたの闇は大したことはないのです。光に照らされると、長い影ができます。影におびえていないでしょうか。


あなたの闇が照らし出されています。思い切って、愛し、受け入れ、統合してしまいましょう。



皆さんの反応が知りたいので、癒された方、バナーを押してくださるとうれしいです。感謝の光と、立山連峰の水の精より、血液を洗浄する光が降ろされます。


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